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平成の虚無僧一路の日記

金さえあれば? 

2017年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



すべては金の世の中か。渡辺淳一も言っていた。「自殺も心中も殺人も大半は、金の問題だ。金さえあれば大抵の問題は解決できる」と。なるほど、年間自殺者3万人。小中学生のいじめ自殺を除いて、中高年の自殺は金か。私も借金500万。でも仏にすがってなんとか生きている。仏様が、私の周りの人々の心の中に入って、救っていただいているといえようか。200万300万で死ぬのは馬鹿ばかしい。
娘が云う「お父さん、借金全部返してから死んでね」と。そう返すまでは死ねない。一休は、「本当に困った時、この箱をあけなさい」と言い遺して死んだ。そして村人がにっちもさっちもいかなくなって、その箱をあけたら「平気へいき、なんとかなるさ」と書いた紙切れ一枚がはいっていたとか。最近の人の作り話だが、一休さんらしい。
ところで、実践倫理の三代目会長のお話しは「なんとかなるさの楽天主義では                            いけません。“なんとかする”の 強い意志を持つべき。為せば成る」と。
一休の話も、「なんにもしないで なんとかなるさ」ではなく、ギリギリまで努力せよ。                        そうすれば何とかなる」と読み取れる。                 

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