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天ぷら 

2017年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本人に好まれているもののダントツ1位は「寿司」ですが、「天ぷら」「寿司」「そば」は江戸の名物食だといわれているくらいです。天ぷらは日本発祥と思いきや、16世紀にポルトガルから伝わったもので、日本食ではないのですね。
鉄砲伝来とほとんど時を同じくして、その頃に日本に伝わったと言われている天ぷらの語源は、ポルトガル語の「テンポラ」からだそうです。
ただ、その頃の日本は、油が貴重品だったので、調理に大量の油を使う「天ぷら」なんてめったに作ることができなかったので、庶民の大衆料理となるのは、菜種油の製造が飛躍的に伸びた江戸時代のことだそうですが・・・。
一般的になったのは関東大震災以降、大地震で壊滅した都市に「がんばろうや」と関西のてんぷら屋さんがボランティアで屋台を出したのがきっかけとの事。
ではなぜ日本人は天ぷらが好きなのでしょうか?
私も好きです!
天ぷらは、ほかの揚げ物と違って、新鮮で香ばしくてサクサクしており、薄味だからでしょうか?
日本料理といえば薄味というイメージですが、揚げ物である天ぷらは日本料理の中でも特別な存在なんじゃないかと思います。
エビやイカの海鮮系、かぼちゃやなすの野菜系などたくさんの定番の具材は、日本ばかりでなく、韓国や中国でも好まれていると言います。
ゴーヤ、トウモロコシ、ミョウガ、長芋などの具材もおいしいですね。
まだ使ったことはないんですが、パセリやセロリの葉も、クセはあるものの栄養があっていいようです。
おでんや寿司、スイーツまでも具材にする人もいるようですよ。
わざわざ天ぷら用の食材を買い揃えるのではなく、気軽に冷蔵庫の中身をチェックして、天ぷらにしてしまえばいろいろ楽しめそうです。
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