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平成の虚無僧一路の日記

ナイロンとGHQ 

2017年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ナイロンNAYLON」とは「Now you are laugh old Nippon」の頭文字をとったものだと聞いたことがある。ホントか嘘かは知らないが、太平洋戦争で日本から絹が入ってこなくなり、アメリカのご婦人方はストッキングに困った。そこで開発されたのがナイロン。「さぁ今や、あなたは笑う、古い日本を」という意味を込めて命名されたとか。もうひとつ、アメリカの占領下にあった日本で、時の首相吉田茂がマッカーサーに訊いた。「GHQってどういう意味か?」と、マッカーサーは怪訝な顔で正式名称を答えると、吉田茂は、「へぇそうですか、わたしゃまたGo Home Quickly!(早く国へ帰れ)かと思ってましたよ」と。この手のジョークを考える日本人の智慧はすごい。この二つのジョークを重ね合わせてみると、日本とアメリカの対立構図が見えてくる。アメリカでは尺八ブームでどんどん新しい尺八家が誕生しているが、日本の尺八界は決してアメリカ人の尺八家を受け入れようとしない。相撲も柔道も尺八も、気がつけば今や外国勢に席捲されている。

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