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ザ・シークレット・サービス 

2017年10月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「ザ・シークレット・サービス/In the Line of Fire」。
BSジャパンで2017年10月15日(日)13:30〜放送。

あれ、最近見たなと思ったら、8月に紹介していました。
と、言うことで再掲です。

今日は他にもBS各局で、
「続荒野の七人」、「ファイナル・カウントダウン」、
「ジョン・カーペンターズの要塞警察」、
「マトリック リローデッド」、
「リーサル・ウェポン2」と、放映されるので、
お好きな映画をご覧ください。

キャッチコピーは、
”JFKを守れなかった1人の男。
そして、30年後、1本の電話がかかって来る<大統領を殺す>”

シークレット・サービスのベテラン警護官の
フランク・ホリガン(クリント・イーストウッド)は、
過去にケネディ大統領の護衛を失敗したことに
深い自責の念を持っていた。

30年後、大統領の再選キャンペーンがスタートすると、
大統領暗殺の脅迫が始まる。
そんな中、不審者の身元が詐称された事件で
フランクは臆病な相棒アル(ディラン・マクダーモット)と
共に追調査をしていた。

ホリガンは殺し屋の
ミッチ・リアリー(ジョン・マルコヴィッチ)が
大統領の行動を監視していることを知る。
そのうえミッチは、ホリガンがケネディ大統領護衛に
失敗した過去を知っていて、電話で彼に挑戦してくる。
”大統領を暗殺する!”と…。
 
ホリガンは選挙キャンペーンの護衛に加わるが、
女性護衛官のリリー・レインズ(レネ・ルッソ)以外の
同僚はそれを快く思わない。
大統領の遊説が始まるが、忙しい日々の中で
ホリガンとリリーの間に、特別な感情が芽生える。
 
やがてミッチの面が割れ、
ホリガンは彼のアジトに侵入するが…。

制作当時のクリント・イーストウッドは66歳。
ジョン・マルコヴィッチは43歳と年齢差は
あるが、走りまわるイーストウッドは若いですね。

マルコヴィッチが変装の名人で、暗殺の歴史の大家で
ホリガンの過去を知り尽くして、命がけのゲームを
挑んでくる設定が面白いです。

1993年(平成5年)公開。
手元に当時のチラシがあるので見ていたら、
同時上映がジャン・クロードヴァンダムの
「ボディ・ターゲット」とあり、
前売り券が1400円とありました。
と、言うことは当時は二本立てだったんですね。

監督はウォルフガング・ペーターゼン。
彼の作品は私の好きな映画ばかりで、
『U・ボート』
『ネバーエンディング・ストーリー』
『アウトブレイク』
『エアフォース・ワン』
『パーフェクト ストーム』
『トロイ』
『ポセイドン』と、
皆さんも、どれか一本は観られた映画があるのでは?



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私もネバーエンディングが好きです。

yinanさん

つゆさん、今晩は〜!

一本だけでなく、6本も観ていらっしゃるとは
素晴らしいです。
それも、細かいところまでよく覚えていますね。

私は観たら感想文をすぐ書くのですが、
紹介ですから、クライマックスシーンは書けないので
前半は覚えていても、肝心のラストシーンは
忘れてしまっています。

だから、再放送があれば新鮮な気持ちで
観ることが出来るのですが。

2017/10/16 22:24:51

5~6本は観てます

さん

ネバーエンディングストーリーが最高。

トロイはブラピがアキレスを演じるヤツでしょう。
大昔に観たトロイのヘレンの印象が強くて。ロッサナ・ポデスタのギリシャ彫刻のような美しさや、その他いろいろ印象が強くて…中学時代でした。

2017/10/15 08:49:38

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