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ツナ缶 

2017年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



体と心の健康になくてはならない必須脂肪酸――DHA・EPA。
貴重な栄養素DHA、EPA.はサバ、サンマ、イワシ、ブリなどの青魚やマグロのトロなどに豊富に含まれるというのは周知のとおりです。
DHAには、脳や目などの神経系、記憶の機能を高める作用があり、アルツハイマー型認知症の予防効果があるという事も・・・。
生のマグロのトロはそうそう口に入るものではありませんから、これらはもっぱら青魚でとっています。
そこでツナ缶が大好きな私にちょっと朗報。
ビタミンB群やミネラル、アミノ酸、タンパク質はツナ缶でも、マグロのトロと栄養価が変わらないそうですよ。
ただDHAとEPAは、マグロをゆでるときに落ちてしまうため、1缶の含有量は100〜200グラムほどしかないそうです。残念!
油漬けには酸化しにくい植物油の大豆油や綿実油が使われることが多いので、これらにはリノール酸が多く含まれています。
ただ、過剰になると逆に動脈硬化、アレルギー、高血圧などさまざまな病気を促進してしまうので注意が必要なので、油漬けのツナ缶は油をきって使った方が良いようです。
最近は亜麻仁油、オリーブ油を使った油漬けの缶詰も出ているので表示をよく確認して、これなら調理に使っても問題ないそうです。
「水煮のツナ缶」の場合は、ツナの身からしみ出たDHA、EPAが豊富なので捨てずに調味液ごと使いましょう。
ということです。

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