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でんすけちゃん

同窓会 

2017年10月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


 こんばんは。
 今夜は、大学の学部の同窓会がありました。
学術大会が有楽町で、8日9日の日程で行われていますので、今夜は銀座界隈のホテルでは、全国のあちらこちらの薬学部同窓会が行われているようです。

 会報誌に載っているだけでも12校。

 9月に案内が来た時は何故かとても乗り気で、すぐに「出席」の返信をしました。
 
 しかし日が近づくにつれ、「働き盛りの若い人ばかりだろーか」とか「ばりばり、勉強して、学習意欲の高い人ばかりじゃ、話についていけない」とか、不安になり、いよいよ、今日にいたっては。胃が痛くなり「風邪ひいたって、電話して欠席しようかな」なんて、情けない有様。

 かといって、電話する勇気もなく、結局出掛ける私。

 会場は凄い賑わいで、受付で「○○回生、れつ」と名乗って会費を払うと、二人の女性が「あらー同級生じゃない」って声をかけてくださいますが、私と言えば「記憶にございません」

 一人、ポチんと座ってジュースを飲んでいると、会が始まりました。

 会長はじめ、立派な方々がご挨拶をなさっています。
3人目に登場した、△△製薬ジェネリック会社社長、○○さん。
 
 えーーーーっ、同級生。しかも顔なじみ。
 
 △△製薬は、誰もが知っている大会社。
最近は、同社がジェネリック会社を作って、同成分で、同じ工場のラインを作って作る「オーソライズド」というジェネリックが販売されており、主成分以外もすべて同じ物なので、私たちも安心してお勧めできるのですが、その会社の社長さんだったのです。

 確かに卒業後、彼は△△製薬に入社し、東京の寮に入っていました。

 どちらかと言うと線の細い、体も細い、優しい物言いをする男性でした。

 その彼が押しも押されぬ会社の社長さんになり、みんなの前でご挨拶。

 他人事ながら、とても嬉しくなりました。

 結局、彼も覚えていてくれて、後半はずっとおしゃべりをしていました。

 それ以外に、2期下の女性と気があって、アドレスの交換。今度ランチのお約束をいたしました。

 結論、「行って、良かった」です。(笑)
 
 
 



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