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じいやんの日記

野分(のわき) 

2017年09月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

最近は天気が悪い、と言うと必ずと言っていいほど、大雨になりますね。
風邪と雨で、冠水するところが増えてるのは、なんででしょうか?
小型の野分(のわき)?意味は台風の事です。
今年は4月に第一号が発生して、当たり年なんて言われてましたが、只今19号までです。
7月には8個も発生したので、当たり年の予想をしたのですが、その後、昨日までには9個しか発生したないので、意外と少ない予想になってます。
過去の最高が1967年の39個なのでどこまで迫るかが心配ですが、被害が大きいのが特徴です。
ところで、台風は日本語ではなく、英語です。
そんなバカなと言われても、英語のTyphoonに漢字をあてたのです。
それまでは野分と言ってましたが、その由来は、野の草木をかき分けるように強い風の事です。
特に立春から二百十日から二百二十日に吹く強い風の事を指していたらしい。
気象観測の技術が進歩して予測はできるようになってきましたが、「早めに対策や避難をしてください」と言うだけで、実際には殆どなすすべが有りません。
人間は、過去の苦い経験を生かせるのですが、装丁もしてない範囲や時代と共に影響する範囲が分からずに、同じように被害を被ってます。
冠水した道路に車ごと突っ込むなんて、昔は考えもしなかったし、道路が干すされてなかったし、空き地も多かったので、地下や人の住んでない所に、雨水が流れていったようです。
草木を分けるほどなどと言われても、家の周りにはありませんようね!
高いビルや工事用の資材が空から降ってくるのは、防ぎようがありません。
言葉の意味が理解できるような時代が懐かしい!



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台風

みのりさん

ひいやんさん
 台風や最近は異常気象などでも
災害が増えていますね

2017/09/30 09:15:27

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