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映画が一番!

天空の城ラピュタ 

2017年09月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日も爽やかな秋晴れ!
抜けるような青い空と白い雲に、
金色に輝く朝日を見ると、何は無くとも、
今日一日、何かいいことがありそうな予感!

今日の映画は「天空の城ラピュタ」。
日テレ系で2017年09月29日(金)21:00〜放送。

スタジオジブリとしての最初の作品で
原作・脚本・監督が宮崎駿。

キャッチコピーは
”魅せられたのは、少年。憧れたのは、少女。
ラピュタは空に浮かぶロマンの国だから”。

シータは小さな山里で暮らす少女。
ある日、彼女はムスカ率いる謎の男たちによって
巨大な飛行船に乗せられ、連れ去られてしまう。

突然、その飛行船に女海賊のドーラを首領とする一味が
飛行船に乗り込んで来る。
銃撃戦のさなか飛行船から逃げようとしたシータは、
誤って落下する。

しかし、シータは石が放つ不思議な光に包まれて
気を失いながらゆっくりと落ちて行く。
彼女を助けたのは、炭鉱で働く少年のパズー。

”君が空から降りて来た時ドキドキしたんだ。
きっとすてきな事が始まったんだって…”と語るパズー。

何故なら、パズーの父は嵐の中で空に浮かぶ城
「ラピュタ」を写真に収め世に発表したが、
詐欺師として汚名を着せられたまま亡くなってしまったのだ。

そんな父の汚名を晴らす為にパズーは、
一人で飛行船を作りいつかは空に
浮かぶ城「ラピュタ」を見つけたいと望んでいたのだ。

パズーはシータを自宅に連れ帰るが…
翌朝、ドーラ一家とムスカたち国防軍が
シータを探して渓谷の町に現れる…。

アニメだけどストーリーの展開は面白く、
子供も大人も楽しめる映画になっています。

「ラピュタ」という名前の響きはいいですね。
この名前は『ガリヴァー旅行記』に登場する、
空を飛ぶ島にある王国「ラピュタ王国」から拝借した
名前だそうですが、子供の頃、愛読した本なのに
記憶がありません。
もっとも今は昨日のことも覚えていないので当たり前?!

ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」で、
あの天空に浮かぶ島を見て、
本作を参考にしたのかと思ったことでした。

1986年(昭和61年)製作。



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子供も大人も

yinanさん

みのりさん、おはようございます!

本作は宮崎監督にとっては、原作となる作品が
存在しない初のアニメオリジナルの監督作品ですから、
記念すべき作品と言うべきでしょう。

監督の目的とするところは、
今は漫画もアニメ映画も成人が
好む傾向のなっているので
彼としてはマンガ映画を小学生を対象にと、
製作されたようですが、
大人が観ても面白いですね。

2017/10/01 09:04:00

天空の城ラピタ

みのりさん

yinanさん
 宮崎アニメが好きで録画して
何回も見ています。

2017/09/29 08:10:12

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