メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

シングルシニアがゆく!

再び奥多摩へ 

2017年09月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テント泊のモチベーションがない

昨日は、また奥多摩の山へ。
本当は、北八ヶ岳へテント泊しようと準備はしていたんだけど、テント泊にモチベーションが上がらず、結局奥多摩へ。

登りは、3月に登った馬頭尾根経由大岳山。下山は御岳山、日の出山経由大好きな金比羅尾根。行きは武蔵五日市駅からバスで軍道。帰りは徒歩で、直接武蔵五日市駅へ。
CT9時間50分の所、7時間40分の縦走。
休憩は、大岳山5分。日の出山10分。
下山は、登山口から武蔵五日市駅までまったり歩いたのでこの時間に。

前回同様、軍道で降りる客はなし。

両尾根は樹林帯で景色を期待してはいけません。
金比羅尾根は緩やかな登りなので下山には足に優しい。
馬頭尾根は、登山者が少なく静かに歩けます。
ただ、どういうわけか登り始めの1時間は大汗をかいてしまい、昨夜の酒のせいか(熟睡できず)と思っちゃいましたが、その後は軽快で、大岳山も楽登。

大岳山は、ガスで視界が非常に悪かったですが、
雨さえ降らなければ、景色なんか興味なし。
また、大岳山は、通過地点に過ぎず、山としては何の興味もなし。

特に御岳山までケーブルカーで登れるせいか、
登山者と言うより観光客が流れて来る場合が多く
あまり好きな山ではありません。

下山は金比羅尾根を始めて利用しましたが、トレランの連中が多く、合計20名程私を追い抜いていきましたが、そのうち、熊よけ鈴をつけて走ってきたバカが3名いました。

心の中で、「転べ、滑落しろ」と祈ってました。

この尾根で私が出会った一般登山者は登りで70代と思われるおじいさん1名、下山で50代のおばちゃん2人連れの3名のみ。
いかにトレランの連中が多いか。

下山してみると、道路の脇に立看板があり、ここには、「10月○日、山岳耐久レースがありますので、ご迷惑お掛けいたします。」とありました。

なるほど、これを目指して練習してたんですね、連中は。
何百人も走るんでしょうね。結構有名なレースのようです。

奥多摩駅から武蔵五日市駅間尾根を利用してルートを作っているはず。

まあ、頑張ってください。

でもこの連中は、下山時にあんな走り方をしていたら将来膝を痛めるだろうな、といつも思います。
若いから出来るのでしょう。
といっても50歳前後までの人がいますからね、恐るべし。

というわけで、昨日はいい汗かいた登山で、左膝の靭帯も全く問題なし。

年内に、因縁の塔ノ岳〜大倉BSまでの大倉尾根(バカ尾根)に再チャレンジしたいですね。
過去4回下山に利用し、初回を除いた全3回左膝靭帯を痛めましたからね。

丹沢山系は飽きてしまって最近登っていません。
小田急線の利用も私にとっては不便だし。

風邪のひき始めのようで、鼻水が止まらず、
喉もいがらっぽくなってきました。くしゃみだったのが、咳に変わってきました。
本格的に風邪をひくと長引くので注意が必要です。
風邪クスリを飲まず、体を温めろ、とネットで出ていました。
体温を上げ、免疫力アップということですね。



ジムへ行く前のタリーズにて。(今日はちょっと疲れそうだけど)



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ