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映画が一番!

崖の上のポニョ 

2017年09月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画を紹介は「崖の上のポニョ」。
日テレ系で2017年9月22日(金)21:00〜放送。
2008年(平成20年)9月に観た時の感想文です。

主題歌とともに日本中で社会現象を巻き起こした、
優しい愛に満ちあふれた冒険ファンタジー。

前作『ハウルの動く城』以来4年ぶりに宮崎駿監督の作品。
アンデルセン原作の童話「人魚姫」を基に、
人間になりたいと願うさかなの子(ポニョ)と
5歳の男の子(宗介)の友情と冒険を生き生きと描いています。

何が一番良かったかと言えば、手描きのアニメーションです。
やさしい水彩画風の色使いに、
柔らかな線は見るだけで心が安らぎます。

”鉛筆で映画を作ろうということを改めて
仕切り直してやった作品”と、
監督が言うだけあって、心温まる優しさにあふれています。

金魚風の身体に愛嬌がある丸い顔のポニョに、
そのキャラクターは見るだけでほっこりします。
ストーリーの展開はさておいて、
宗介との愛と冒険の物語も又、楽しい。

キャッチコピーは、
”生まれてきて、よかった”。

ポニョは真っ赤な魚の女の子。
人間を辞めて海の住人となった
魔法使いの父・フジモトと
海なる母・グランマンマーレの間に生まれた彼女は、
ある日冒険の旅に出る。

クラゲに乗ってたどり着いた海辺で出会ったのは
5歳の少年・宗介。
老人ホームに勤める母のリサとともに、
船乗りの父・耕一の留守を預かる明るい少年だ。

宗介のやさしさに触れ、
彼を大好きになってしまったポニョ。
しかし、父・フジモトはポニョを無理やり海の中に
連れ戻すのだった…、

音楽は『風の谷のナウシカ』以来、
長年宮崎作品のを担当してきた久石譲。

藤岡藤巻と大橋のぞみが歌う、
♪♪ポニョ、ポニョ、ぽにょ♪♪の
メロディーは耳に残ります。
いつの間にか”ポニョ、ポニョ”と口ずさんでいます。

そうそう、声優さんを紹介しておきましょう。
ポニョ(奈良柚莉愛)、宗介(土井洋輝)、
リサ(山口智子)、耕一(長島一茂)
フジモト(所ジョージ)、ポニョの妹達(矢野顕子)、
トキ(吉行和子)等等。

お孫さんと、童心に帰ってお楽しみ下さい。



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CGではなく手描きの優しさ

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

スタジオジブリの作品は、
観て楽しいだけでなく、きちんとテーマを持って
作ってあるのがいいですね。

本作のテーマは
”命の尊さと世界の美しさ”を描いていますね。

2017/09/24 17:38:45

ポニョ

みのりさん

ポニョ
大好きです。
必ず録画します。

2017/09/22 17:28:33

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