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「孤独」という言葉は 

2017年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:ひとり

今日は、いい天気だけど残暑だなぁ。

今日はジムの日ではないので、図書館へ行く前にいつものように大手本屋へ徘徊。

いつもながら午後1時過ぎまではサラリーマンの立ち読みが多いですね。
唯一の憩いの場なのでしょう。

目についたのが「孤独」という言葉。

新書版で「孤独の楽しみ方」だったかな、作家で大学教授の森さんの著作。タイトルがあっているか自信なし。
ぱらっとめくったけど、買うほどの本ではない。
目新しいものはないようです。

最近は、一人暮らしの高齢者が多く無っったせいか、こういった言葉をタイトルにした本が多いようです。
孤独(ひとり)をもっとポジティブに考えましょう、と言った内容の本ですね。
「ひとりの哲学」(新潮選書、山折哲雄著)なんかもそうです。

私(tao)は、孤独だと思います。
でも、この言葉は嫌いではありません。
別に孤独が自分の友達というわけではなく、なるべくしてなったのだと思います。

日本人は孤独を嫌う、あるいは、ネガティブに受け取るようですが。
私はどちらかというと「孤独」は自分の心を豊かに、かつ、強くしていると思います。
(私は全然強くはないんですが、もっと突き進むと強くなるんでは、と思います。)

私の性格及び性格的嗜好は下記の通り。

・寄り添って生きるというのが苦手です。
・団体行動(集団生活う)が苦手です。
・自己中です。
・わがままです。
・人の顔色を伺って行動するのが嫌いです。
・電車で子供がうるさくしているを見ると蹴りを入れたくなります。一方、テレビで子供が焼死したとか、土の中に埋められたとかのニュースを見ると、どういうわけか非常に悲しくなります。
(この辺の二重人格的な心理がよくわかりません。)
・実父、実祖母が亡くなった時も全く悲しくはなかったです。
・神経質です。
・小心者です。
・少し見栄っ張りです。
・自分の知らないことには謙虚です。
・友達がほとんどいません。しかし、あえて欲しいとも思いません。
・親戚付き合いは全くありません。
・実家には年末1回行くだけです。
・山に行って集団に出会うとうざったく思いますが、しばらく誰にも会わないと、道を間違えたんではないかと不安になります。
・実務的です。
・坊主、医者が嫌いです。
・正直者です。


すぐ思いつくだけ列記しました。
こんな感じだと周りに誰もいなくなって「ひとり」になります。

時に寂しいと思うこともたまにあります。
でもサバサバしている自分もいます。
人間関係で心を窮屈にしたくはありません。
自己責任をどれだけ引き受けるか、です。

それでも、誰が見ても真っ当な人には見えないでしょうね。

でもそれが自分なので、それを受け入れています。
というか、受け入れざるを得ないでしょう。今更性格を変えられないでしょうし、変えたいとも思いません。

極稀に「taoはいい人なのかも」、と自分で思ったりましす。なんちゃって。

早く死にやがれっ!




混み合っている図書館で席空きを待ってる間に。



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