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じいやんの日記

豊田の本心 

2017年09月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

秘書に対する暴言を報じた「週刊新潮」の記事と音声によって一躍有名になったのが、豊田真由子衆議院議員だ。
幼稚園でも絶叫の真似をするほど有名になってしまったようですが、たった一度しか叫んだことがないと言い張ってますが信用できない。
その豊田議員が、自身の選挙区である埼玉県新座市で記者会見を開いた。
結構時間をかけたこの記者会見を見て疑問を感じた人は多かったのではないでしょうか?
謝罪会見というものは非常に難しいもでしょうね。
世の中には、謝罪した途端化けの皮が剥がれて二流の暗闇に転落する恥ずかしい人が大変多くいる。
謝罪ではなく、弁解や二重のウソをつく人もいる。
「二流の人の謝罪」は、何かと言い訳がましく、核心の部分はぼやかされ、活動の再開のための「便宜上のパフォーマンス」であることが、バレバレにバレてしまうものなのだ。
一方、一流の人は、その謝り方も潔い。
そして謝った途端、その人格の高さに震撼し、畏敬の念すら持たれるものである。
「肝心なときに立派に謝れるかどうか」は本音で話かどうかによると思います。
髪の色を変え、眉毛も形を変え、話し方も十分練習を重ねてきたでしょうし、解散選挙に立候補するために、嫌々開いた会見でしょう。
しかし、週刊新潮の汽車の質問には、やっぱり「隠し切れない本音・本心」が出ていました。
人の話を聞かず、自己主張を繰り返し、結局会見を中止してしまうのは本心が出てしまいそうだったからでしょう。
地元の後援者はそれでも出馬して欲しい等と言ってましたが、これはまさに、悪魔に魂を売ってまでも、自分の損得勘定以外にはないでしょう。
確かに「やつれた姿を見ましたが」心根は変化なしでした。
自分が投票した人が、あの発言をする人にはなって欲しい人はいないでしょうね。



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豊田議員

みのりさん

じいやんさん

 豊田議員
記者会見も勇気が
いるでしようですね

2017/09/20 10:21:50

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