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兵庫県南部の島

彼岸花は 

2017年09月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

彼岸花は曼珠沙華とも言われている。

「赤い花なら 曼珠沙華
 オランダ屋敷に 雨が降る
 濡れて泣いてる ジャガタラお春
 未練な出船の ああ鐘が嗚る ララ 鐘が嗚る」

こんな歌も子供の頃によく歌った。
この頃は大阪市内に住んでいたから、曼珠沙華と言うような花は見た覚えはない。写真か何かで見た時は、若い娘さんの髪の毛の上に、飾った派手な簪のような花と思った。顔の丸い可愛い子の頭にあると、愛くるしいと思った。

彼岸花には毒があるとか、薬になるとか、水で晒せば食べられるとか聞いたが、高校時代には化学で学習もした。素人が水にさらして食用にするには注意が要るから、まずしないことだとならった。

毒があっても、きれいな花である。しかし、かなり多数の人にはあまり好まれない花でもある。

京都の寺社で咲いている白い彼岸花はそれなりに、清楚な美しさがある。



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