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五木寛之さんの「孤独のすすめ」を読んで・・・? 

2017年09月16日 外部ブログ記事
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おはようございます!
今朝の札幌は、気温は15℃〜22℃予報で現在は17℃です。

久々のお天気で・・・
今朝は早朝パークに行って少し前に戻ってきました。
嵐の前の静けさと言う感じの土日でしょうか?月曜日は大荒れ予報の札幌で、その日はパークの大会がありますが・・・
どうなるでしょうね

さて・・・
昨日は24時過ぎまで五木寛之さんの「孤独のすすめ」を読んでいました。
イメージしていた内容とは随分違いましたが、タイトルの意味だったり、そして興味津々だった帯に書かれていた、
「今シフトダウンをする時」の意味がなんとなくですが理解できました。

こう言う書き方をするとかなり語弊があってお叱りを受けるかもですが・・・
どちらかと言うと人生ネガティブ思考になりつつある方や、五木さんと同世代の方、好奇心があまり旺盛で無い方、
人とのコミュニケーションがあまり上手にとれない方には、応援歌になる本かもと思いました。

そう言う意味では・・・
satochinが読むにはちょっと早かったかもですね。
ただ共感を覚えた箇所もいっぱいあって、いろいろ勉強になりました。
感想としては読んで良かったと思っています。

五木さんは・・・
この本の中で人生を、青春・朱夏・白秋・玄冬と、四つの季節が廻っていくのが自然の摂理と表現しています。
引きこもりになるのを恐れて、玄冬と言う世代の方が前を見て進んでもそこには死があるだけ、それなら時には
過去を振り返ることも必要と書いてありました。
後ろを向いて進む、振り返って進むことの大切さを「後進」「背進」と言う言葉で呼んでいるとか。

老いていく中で・・・
どうやって自分を励ますかが大事、無理に群れの中に飛び込んでポジティブに生きろと言うのは、玄冬世代が青春期の
様に生きろと言っているのと同じで、かえって残酷な話しではないかとも・・・。

だとしたら・・・
後ろを振り返り、ひとり静かに孤独を楽しみながら、思い出を咀嚼しながら生きていく方が良いと・・・
この辺が「孤独のすすめ」の所以でしょうか?

64歳のsatochinは・・・
人生期としては白秋世代でしょうか?もう少しジタバタしたいですね(^_^.)
明日は帯に書かれていた「いま、シフトダウンするとき」の感想を綴ってみたいと思っています。


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