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外人観光客のイレズミ 

2017年09月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:何が良くてするのだろう。

図書館への行き帰り、大型ホテルが立ち並んだところを通るので、毎日外人観光客を多く見ます。
ちょっと気になるのは、結構イレズミをしている外人が多いこと。

昨日は、Tシャツ、バミュータ姿の40代と思しき外人男性がサングラスをかけ、道路を渡ってきましたが、その両腕、両足には色濃くイレズミがありました。
身長185cm、体重90kgほどかな、結構迫力があり。
それ以外にも、若い男女のカップルで漢字や何かの模様を入れたイレズミを多々見かけます。

こういう人たちは自国でどんな仕事をしているのかな、と考えてしまいます。
日本と違って、イレズミはもっとアートと考える風潮があるようですが、それでも今まで仕事柄いろんな外人と接しましたが、イレズミをした人は見たことがありません。
もっとも裸の付き合いをしたわけではないので、中にはそういう人もいたかもしれませんが、せいぜい肩あたりに入れるくらいでしょう。

もちろん日本人でも若い、一見優男風な人も肘までしっかりとイレズミを入れているのを何度も見かけます。
もちろん「その筋」の人たちは背中一面にも入れているんでしょうね。

いつだったか、ニューヨークタイムズの国際版に
イレズミは、皮膚に針をたくさん刺すので、発汗が悪くなるようだ、という記事を見ました。
汗腺に悪影響を与えるのでしょう。
アメリカもイレズミが多いんですね。

皮膚面にある痛みを感じる「痛点」なんかにも影響あるのでは、と思います。

どうして一般人があんな痛い思いまでしてイレズミを入れるのかな。
どうもその心理がわかりません。

確か、元々ポリネシア人が「魔除け」のためイレズミをしていて、それが日本にも伝わったらしい。

現代では、異性の気をひくためにするのかな。
交尾時期に成ると雄のクジャクやアマゾン辺りに住む鳥みたいに派手な色の羽を広げ、トサカを立て雌の気をひきます。

ヒトもDNAの中にその名残りがあるのかな。

実に不思議な生き物だなぁ。



ジムへ行かない日のスタバにて



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