整形外科医

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でんすけちゃん

2017年09月06日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

　こんばんは。
　昨夜入浴していたら、急に左ひざが痛く
　て・・・
　階段の上り下り、立ったり座ったり、正座、これらはすべて問題なく出来るのに、膝を伸ばすと激痛。

　つらいのは寝る姿勢。足が延ばせないんです。
結局、立膝みたいな恰好でうつら、うつら。

　少し様子を見ようなどと言う次元ではないので朝一から病院に行く気満々。問題はどこの病院に行くか。

　以前の職場にいるときに文字の書き過ぎから「テニス肘」になり、数年通った整形外科、うちの玄関から看板が見えるくらい近いのですが、大抵３時間待ち、混むんです。
　
　昨年の夏あたりに出来た整形外科に、今の職場のパートさんが行ってたっけ。彼女曰く「何でもかんでもレントゲンを撮る」

　でもー、時は金なり、で、後者の新しい整形外科に行くことにしました。
　
　こちらも徒歩５分圏内。中は二人ほど待合にいますが、これならスムーズに行きそうです。

　初診なので、問診票を書くと「様子を把握するために、先生の診察の前に、レントゲン写真を撮ります。」

　これね、お決まりの・・・。

　数分後、診察室に呼ばれました。結果は「変形性関節炎と、半月板の損傷」

　写真を指しながら、「ここがすり減って、痛いんですよ」

　その次にドクターのおっしゃることを、想像していました。（加齢、お年のせい、老化現象、等々）

　構える私に、この先生「注射もあるし、飲み薬とリハビリでも良いし」
　
　えっ？

　そうなんです。この先生、とうとう最後まで、年齢云々ということは一切おっしゃいませんでした。

　（もう、一生ついていく）と思っちゃったくらい。
わかりきっていて、でもどうしようもないことをグサリと言われるのは、あまり気分の良いものではないもの。

　愛想が良いわけではないけれど、説明も丁寧だし、選択肢を与えてくれて、治療法を選ばせてくださる整形外科に、少しお任せして、治療に励むことにいたしました。
　