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慶喜

地政学(中国中央アジアの難題) 

2017年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中国の海洋進出は2〜3年でストップする

中東のイスラム国を抑えるとイスラム国は中央アジアに行く
 ☆中東でのイスラム国の状況がますます怪しくなっている
 ☆イスラム国のメンバーは、所得の低い貧困者の多い中央アジアに行く
 (キルギス、タジキスタン、中国自治区新疆ウグル地区)
中央アジア情勢のために、中国は、2〜3年で海洋進出どころではなくなる
 ☆中国西部は国境管理ができていない
 (山が高い天山山脈が走り、平均標高は3500〜5000M)
 ☆カザフスタはしっかりした国だが、低貧国キルギス、タジキスタンが問題
ソ連時代中央アジアの人々は、宗教から切り離されていた
 ☆ソ連時代安定していたのは、カネ(経済)により国々が結びついたいた
 ☆ソ連時代の産業は、国家規模で分業体制ができていた
 (自分の食べる食料は自分で作ると国がバラバラになってしま)
ソ連時代、中央アジアのイスラムは居眠りをしていた
 ☆中央アジアのソ連共産党体制80年イスラムの歴史千年
中央アジアは、めんどくさい人が住む雑居ビルと同じ
 ☆アメリカトランプ政権は中央アジアではなにもしません
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地政学(宝島社)佐藤優氏』(米・中・露の戦略)




中国中央アジアの難題(『地政学(宝島社)佐藤優氏』記事より画像引用)

ソ連時代中央アジアの人々は宗教から切り離されていた
ソ連が崩壊し、分業体制での結びつきがなくなり部族社会になった
部族の誰かが中東に行って、アタッシエケースいっぱいにカネを持って帰ってくる
その村はイスラム国の村になってしまう

中央アジアの人々イスラム教徒に戻ってもおかしくない
中央アジアのイスラム教は、もともと過激じゃなかったのです
過激になったというのは、中東から来たイスラム国の影響です

中央アジアは、めんどくさい人が住む雑居ビル
9.11事件直後、ウズベキスタン、タジキスタン、キルギスでアメリカ軍が活動していた
それが続いていたら、中央アジアは現在のような状況にはならなかった
トランプ大統領は、中央アジアでなにもする気がない
 ☆中央アジアはスジが悪そうで、カネばかりかかりそうな場所
 ☆彼は地上げ屋ですから、そんなところには行かない、これがトランプの感覚

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