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部下から厚い信頼を得るには・・・ 

2017年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

部下から厚い信頼を得るには・・・ダメ上司は会社から与えられた自分の地位を利用して部下を自分の奴隷やロボットのように扱います。そんな会社組織がブラック企業と呼ばれるようになります。上司としての威厳は、地位や職位といったものが持つ「権限」で示すのではなく、実力や人間力などの「権威」で示すのが良いと思います。オレが上司だから偉いんだ!・・・オレには権限がある!・・・といった態度は面従腹背の部下を生み出すだけです。適切な責任感を持つことはいいのですが、「上司」とか「責任者」というポジションだけで部下を威圧してしまうのはうまくありません。それは、「自分」という人間性で部下に接しているのではなく、単に「上司」という立場を悪用して見せつけているだけだからです。部下は内心ではこう思っています。「あなたの社内ポジションが私より上なのはわかっています。でも、それはたまたま入社が早かっただけで、実力で私より上にいるわけじゃないですね・・・」と。これでは、上司は部下からの信頼を得ることはできません。部下からの信頼がなければ、その組織は脆弱で、組織力を発揮することはできません。組織力の発揮には、やはり上司(リーダー)の人間力が必要です。職位・上司としてではなくて、自分自身の人間力で部下を魅了する意識を持つことは大切だと思います。部下の信頼を得て、強い組織に仕上げていくためにはこれに尽きます。仕事において部下が到底及ばないくらいの本当の実力がある・・・とか、他人を寄せ付けない圧倒的な営業力・交渉力・問題解決力・創造力がある・・・といった何をかを部下に示せることが上司の威厳であり矜持です。上司がそうした自分の「個の力」を部下に見せつけることができれば、部下がついてきてくれる可能性は大です。気をつけるべきは、その力を部下に対して使うのではありません。 顧客や取引先やクレーマーなど、外部に対して使うことが肝要です。 それを部下が正当に感じとったとき、部下の姿勢は上司のほうに向き、心を動かされますね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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