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蕃茄 

2017年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「蕃茄」
トマトを漢字で書くとこうなるそうです。
中国「西蕃」からもたらされた茄子という当て字のようです。
日本へ渡来した時、トマトの名称は「唐柿(とうし)」「唐なすび」「赤茄子(あかなす)」「珊瑚茄子(さんごなす)」「小金瓜(こがねうり)」などと呼ばれていたそうです。
200年ほど前までは毒草として扱われていたようですが、その後『トマトが赤くなると医者が青くなる』ということわざがあるほど、栄養価の高い野菜として認められてきています。
そして今では1年中手に入る程栽培されているトマトですが、露地物はまさに今が旬。
ミニトマトが、素人には栽培しやすいので、これで今毎日恩恵を被っています。皮が固いのが難点ですが・・・。
このミニトマト、40年前 日本の食卓では馴染みがなく、 元々 飛行機の機内食で食べられる野菜だったそうです。
機内食にカットした大きなトマトを使うとトマトから出る水分で他の野菜が傷んでしまうため、一口で食べられ、カットする必要がないトマトを使用していたところ、「かわいい」「食べやすい」と乗客から大好評。
このことがきっかけで一般家庭にも知られ、食卓に定着したとか・・・。
昔は青臭いトマトが多かったけれど、今はずいぶん甘くなりましたね。
そうそう、味が濃くておいしいトマトは水に沈みますが、その一方で、糖度と酸味が少なくコクのないトマトは水に浮かぶって知ってました?
なかなかお店の中では水に浮かべたりするのは難しいですが、自宅でトマトの美味しさを見分けることができるんです。

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