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防衛省情報開示請求データーから「戦闘」という文字を見る! 

2017年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



練馬平和委員会事務局長 坂本茂さんからのメールと添付データーを転載します。
管理人がデーターの「戦闘」に赤い丸印を付けました。
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わたしの仲間の練馬平和委員会のHさんが防衛省に情報公開した平成28年8月2日と9月2日午後6時(現地時間)のたった2日間のデータ152枚中の特徴的な2枚です。




日報の表紙は新聞やテレビでは映し出されていますが このような戦闘という表示が描かれているデータは新聞などでは流れていません。もし、このようなデー タが隠匿されず昨年国会で論議されていたら即刻撤退し、第11次隊の岩手駐屯地施設科の若い陸曹の自殺はなかったと思います。自殺されたご家族の思いを考えれば悩みます。かつてPkOで帰国した自殺者やPTSDで治療を受けている人々の訴訟は聞いたことがありません、それにしてもひどい状況で日報を書いた隊員の事を考えれば悩みます。

現職の少なくない隊員はわたしの差し出した現物の南スーダン”日々報告”を見て悩んでいます。彼らは馬鹿な稲田や岡田陸幕長には反旗は翻しませんが 言葉少なめに言います。
「親と指揮官は選べない」と・・・・。
昔の陸軍では、「馬鹿な大将敵より怖い」と言いましたけど・・・。
今は違うのですね。

練馬平和委員会 坂本茂
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