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慶喜

世界史(日・中が衝突) 

2017年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝鮮半島をめぐり、日本と中国が衝突

「眠れる獅子」といわれていた清
 ☆日清戦争の敗北でその弱体ぶりが明らかになる
列強は続々と中国への侵略を開始
 ☆ロシアは、東清鉄道の施設権獲得し、遼東半島の南部租借
 ☆ドイツ(膠州湾)、フランス(広州湾)、イギリス(九龍半島)を租借した
 ☆日本は、遼東半島、台湾などの割譲(遼東半島は後に返還)
日本を含む列強の、中国での勢力図が画定した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史(成美堂)』




日・中が衝突(『世界史(成美堂)』記事より画像引用)

明治維新後、日本は植民地獲得を目ざした
欧米諸国との不平等条約の改正が大きな外交課題となった日本
李朝の治下にあった朝鮮は、鎖国政策を堅持していた
日本は、江華島事件を機に日朝修好条規(江華条約)を締結
朝鮮国内では、親清派の事大党が清の力を借りて体制の維持を図った
 ☆親日派の独立党が甲申政変を起こし内政は不安定であった

日本に敗れた清
朝鮮で、甲午農民戦争(東学党の乱)勃発
鎮圧のために清軍が出兵すると、対抗して日本も出兵
日本と清が衝突して日清戦争に発展した
戦争に勝利した日本は、清と下関条約を結ぶ
 ☆列強と同等の通商特権などの権益を獲得した
 ☆朝鮮の完全独立を認めさせ、遼東半島、台湾などの割譲
 ☆ドイツ、フランスの関与で、日本は遼東半島権利を返還させられた

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