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スティーブ・ジョブズ 

2017年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

作家で評論家の犬養道子さんが死去(96歳)のニュース。
先日、講義で鈴木大拙氏にインタビューする彼女を
ビデオで見ていただけに、何だかなぁ〜、合掌!

今日の映画紹介は
『スティーブ・ジョブズ/Jobs』。
BS−TBSで2017年7月25日(火)21:00〜放送。

誰も気付こうとしない未来を、
たった一人で信じた男、スティーブ・ジョブズ。
2011年、56歳の若さでこの世を去った、
アップル創業者の知られざる光と影を今、目撃する…。

2013年11月に観た時の感想文。

キャッチコピーは、
”最低の男が、最高の未来を創った”。

1974年の大学時代、退学した後も無料で
授業を受け続ける裸足の若者は
スティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)。

彼は東洋の思想を求めてインドを旅し、
LSD(幻覚剤)を吸い、将来を模索していた。

そんな中、
彼はアタリ社でゲーム機の開発に従事するが、
優秀だが他人と協調できないジョブズは、友人の
ウォズニアック(ジョシュ・ギャッド ウォズ)の
趣味であるコンピュータに興味を持ち
アップルコンピュータを立ち上げる。

自宅のガレージを改造して、
”アップルへようこそ”、
”これで全員?”と言われながら、

”頑張れよ”
”ああ、お父さん”と励まされて、
家庭用コンピュータの製造を始める。

仲間も少しずつ増えていったが、
スティーブの協調性のなさは相変わらずで、
恋人のクリス=アン(アーナ・オライリー)が
妊娠しても責任を取ろうとしなかった。

彼は、たった4年で株式の上場に成功。
IT界の寵児となり、1977年(昭和52年)に
パーソナル・コンピュータ『Apple II』を発売して、
25歳にして成功を手にする。

会社は急成長して、 1984年、スティーブは
マッキントッシュの発売を宣言する。

しかし、開発の遅れや他社の類似品で業績は悪化し、
最初の仲間ウォズまでがアップルを去って行き、
”君自身がアップルの敵だ”
”君は時限爆弾だ。全員一致で解任する”と、
1985年(昭和60年)にアップルを追われる。

会社を離れ、結婚して妻子と暮らしていた
スティーブは、11年後の1996年(平成8年)に
顧問としてアップルに復帰する。

翌年、暫定CEOに就任したスティーブは、
”アップルをもう一度クールに”と、
古参の重役たちを解雇し、最悪の状態の社を率いて
新しい一歩を踏み出すのだった。

”天才と奇人は紙一重”と言いますが、
天才は普通の人と思考回路が違うのでしょうね。

意見の相違がある社員は問答無用で解雇して、
創立時メンバーを冷遇するなど、言いたい放題。
だから、天才なんでしょうか?

私も最初に買ったコンピューターは「Mac」でした。
Windowsとどちらにするか迷ってのですが、
アイコンで直接、操作できるのは魅力的でした。
高かったですけどね…。

でも、周辺のデバイスやソフトが高いのと
種類が少なかったので、買い替え時に
Windowsに乗り換えました。

監督はジョシュア・マイケル・スターン 。

P.S
2001年、
アップルのCEOスティーブ・ジョブズは『iPod』を発表。



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Mac

yinanさん

風華さん、おはようございます!

スティーブ・ジョブズが復帰して、
すぐ作られたのがiMac G3(1998年/平成10年)。
これは半透明な樹脂を使っていてインパクトは
大きかったですね。

私が使っていたのは、この前のタイプで
安い方で買ったのですが、
それでも高かったのでローンで買いました。

ジョブズが偉いところは、
やはり、無から新しい物を創り出す才能でしょう。

2017/07/26 08:35:12

マックPC

風華さん

初めてマッPCを見たのはモニターがカラフルな色がそろっていた、半透明の機種でした。
確かにあの頃のPCは今の倍以上だっかかしら。
『スティーブ・ジョブズ/Jobs』。面白そうですね。
天才?奇人?変人?全てなのでしょうか。
故にあのような業績を残したのかも。

2017/07/25 09:37:04

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