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じいやんの日記

東西南北 

2017年07月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

生まれ育った田舎は、九州の人口10万人の温泉町でした。
山と海に挟まれた街なので、方角は山側、海側と国鉄の駅名で十分でした。
永いあいだ住んだ、神戸市も海と山に囲まれていたので、方角を示す言葉は、山側(やまっかわ)、海側、大阪方面、岡山方面でした。
東京に転勤になった以降は、東西南北で方向を言う人が多いのですが、ビルに囲まれたところでは私は、全く分かりませんでした。
地図で調べてから、訪問先に行くときは、電車の「進行方向」なんて覚えても、地下から出たら分かりません。
まして「森ビル・・・」の方向なんていっても数が多くて余計に迷いました。
太陽の位置や星で方向が分かるといいのですが、そんなことは、大都会では余計に難しい!
よく晴れた星空を眺めるような時間的にも心にも余裕があるような人、大昔の事のようですが・・・
子供の頃に聞いた話ですが、星で方角を確かめていた。
少しロマンチックな話ですが!
「心星」(しんぼし)は北極星・ポラリスの事です。
こぐま座の2等星、いつも真北ので輝いてます。
道に迷った旅人、大海原で途方にくれた船人は勿論、空を見上げて、この星を標(しるべ)にしたでしょうね。
人生に迷ったり、途方にくれた時に、心にこの星があるといいですね。
現実の話ですが・・・
国会議員の方々も、安倍総理に忖度したり、自分の勉強不足や邪心のある考えを捨てて、国民(星)を眺めて、政務に励んでみてはいかがでしょうか?



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転勤族?

みのりさん

じやんさん

 転勤族でしたか?
私の主人も転勤族で
日本各地に住んでいました。
四国にはまだ行ったことが
ありません?

2017/07/22 10:32:10

方向

藤の花さん

そうですね。高速の混雑を言うのに南行き、北行きと言っていました。地元でも車では方向は判りません。自分本位の案内原稿だったのでしょう。

2017/07/22 10:04:56

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