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ワンパターンなTV 

2017年07月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:おバカなテレビ局

九州地方を襲っっている記録的大豪雨を連日TVで放送されていますが、いつも思いますが、朝、どのTV局も同じ時間に同じような画面を放映し、これまた同じような格好をしたアナウンサーやレポーターが同じような文言を話しています。

さすがにマイナーなテレビ東京は生き残りをかけて低コストで
収録済みの旅のルポをしていますが。(いいですね。私は見ないけど。)

台風が来ると、TV局のアナウンサーのカッパにヘルメットや傘をさして、暴風雨の中、ライブ放送をするのは、もうやめてくれないかなぁ。わざとらしくてうんざり。危険だからやめれくれ、いう視聴者もいるけど、彼らが死のうが怪我をしようがどうでもいいけど、「あざとい」というのか「ウザい」というのか。バカの極みです。

それ以外にも、北朝鮮のミサイル、森本学園、加計、スタッフを「怒鳴りまくっている」女性国会議員など、まあ、飽きもせず、5分で終わる話を30分、1時間と引き伸ばして、あーだこーだと御用記者やおバカなタレントを使って延々と時間を潰していきます。(もちろん、私はちょっと見て、またかと思い消してしまいますが。)

さらに、新たな事件、出来事が起こるとどのTVも「さぁーっ」とそっちの方へ移っていきます。それまでの事件はもはやなかったかのように。

何と言ってもTVは、基本「やらせ」ですから。本当に正しく情報で放送しているかどうかも甚だ疑わしく、事実としても「編集」次第では、別の方向へ受け取れるように仕向ける番組制作もおてのものです。

視聴者が「お客」ではなく、広告を提供してくれるスポンサーが「顧客」ですので。「顧客」である企業の顔を見つつ番組を制作しています。
なので、あの東北大震災の時も、当事者であった東京電力の非難はどの民放放送局もしていません。なんたって大スポンサーですから。やってください、上記の問題と同じように、厳しく。

省エネを訴えるのであれば、まず、テレビ局自ら、省エネしましよう。
放送局1つくらいなくなっても視聴者は困らないのでは。

どの放送局も赤字経営で、他の事業部、例えば不動産部門などでかろうじて収益を得ているのが現状です。

視聴率も落ちるはずです。

ネットで国内外のドラマや映画を見ている方がずっとマシです。目が疲れるけど。

ジムへ行く前のタリーズにて。



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ほんとに

さん

ずっと以前から、バカ番組の民放は見てません。優等生のNHKはもっと前から。

テレビ東京が意外に長寿番組が多いですね。
報道番組も一味違います。

あとは光フレッツやアマゾンプライムで、海外ドラマです。

2017/07/07 10:54:16

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