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世界宗教「仏教、不殺生戒 (ふせっしょうかい)」 

2017年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



仏教では、宗教を理由にした戦争や内紛が少ない

仏教徒は、あらゆる命を尊不殺生戒、非暴力主義を貫く
仏教徒の「五戒」では、第一に「殺してはならない」とする「不殺生戒」です
 ☆人はもちろん、あらゆる生き物の命を奪ってはならない
 ☆キリスト教やイスラム教と異なる点です
背景には輪廻転生の考え方です
 ☆人は解脱しないかぎり生まれ変わりを繰り返す
 ☆自分を煩わせている蚊も、遠い前世では自分の母親や兄弟だったかもしれない
 ☆うつかつに叩き殺したりはできないのだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)




仏教、不殺生戒(『三大宗教(洋泉社)』記事より画像引用)

ブッダの命を尊ぶ教え
戦争、自分から戦いを仕掛ける事、報復のための暴力も禁止している
ブッダの教え(報復の気持ちさえも遠ざける)を「ダンマパダ」(法句教)で教えている
 ☆怨みに報いるために怨みを用いたならば、いつまでも怨みが止むことがない
 ☆怨みを捨ててこそしずまる、これこそ永遠の真理である
セイロン代表引用した言葉(日本に賠償請求を放棄する声明)
 ☆怨みを捨ててこそしずまる、これこそ永遠の真理である
セイロン(スリランカ)は上座部仏教を信じる仏教徒の多い国です

ブッダは肉食を禁じてはいない
生命を維持していくために、肉を食べぎるをえない場合もある
自分が殺すこと、自分が食べるために殺させることを禁じている
できるかぎり殺生を避けるため、菜食主義を貫く僧侶も多い


現実の世界では、仏教が戦争と無関係なわけではない
仏教国タイにも軍隊はある、仏教国ミャンマーは長年軍事政権下にあった
暴力を極力避け、平和主義に徹するために智慧を発揮するのが仏教徒の理想です
 ☆ミャンマーの軍事政権と戦ってきたアウンサンスーチー氏は仏教徒
 ☆インドに亡命中のダライ・ラマー4世はチベット仏教の精神的指導者
ふたりともノーベル平和賞を受賞している

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