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世界の宗教(天国か?地獄か?) 

2017年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「黙示録」に記された世界の終末と「最後の審判」

この世は神が創ったもので、必ず終わりを迎えるとキリスト教では信じられている
この世が終末を迎え、どうなるかが『新約聖書「ヨハネの黙示録」』に記されている
 ☆人間には「最後の審判」が下され、天国に行けるか地獄に落ちるか決まる
終末思想
 ☆「生前の行いによって天国に行けるか、地獄に落ちるかが決まる」という考え方
 ☆キリスト教徒の人生観に大きな影響をおよばしている
 ☆神を信じ、悔い改めれば天国への門は開かれる
キリスト教徒にとって、死は忌まわしいものではない
 ☆葬儀も神に召されるのを祝福するという意味合いで行われる
キリスト教圏では、火葬ではなく土葬が好まれる
 ☆最後の審判を迎えるにあたって、魂が還るべき肉体が必要となるからである
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)






最後の審判(世界『三大宗教(洋泉社)』記事より画像引用)

黙示録の意味(新約聖書の最後の一書)
ローマの迫害下にある小アジアの諸教会のキリスト教徒へ向け
激励と警告を与えるために書かれた文書
 ☆この世の終末と最後の審判
 ☆キリストの再臨と神の国の到来、信仰者の勝利など
 ☆預言的内容が象徴的表現で描かれている

「ヨハネの黙示録」
7つの角と7つの目をもった子羊(イエスの化身)が巻物の7つの封印を順次解いていく
 ☆地上に次々と災いが襲いかかる(天変地異、地震、争い、飢饉、多くの人が命を落とす)
第7の封印が解かれたあと、7人の天使が降臨し、ラッパを吹き鳴らす
 ☆地上に災厄が続き、人はサタンに支配される
神の怒りによって、悪にまみれた人間はすべて滅びてしまう
地上が破壊され尽くすと、神が支配する至福の国「千年王国」が出現する
 ☆殉教者たちが復活して王国を千年間統治する
サタンがよみがえり、千年王国を滅ばして地上をふたたび支配しようとする
神はサタンと最後の戦いを交え、地獄へと永久に追放
地上から完全に悪を駆逐し「最後の審判」

最後の審判(ヨハネの黙示録)
神はすべての死者をよみがえらせ、「永遠の命を授ける者」と「地獄に落とす者」とに分ける
生前の行いによって選ばれた者
 ☆復活したエルサレムで、神や再臨したイエスキリストとともに永遠の幸福を得る
地獄に落ちた者は業火に焼かれ、苦しみ続けることになる
最後の審判までは、まだまだ時間がある
 ☆その前に死んだ人間は、まず第一の審判(私審判)を受ける
 ☆天国なり地獄なり、各自にふさわしい場で最後の審判(公審判)を待つ

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