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兵庫県南部の島

隣の市の議会報告会で 

2017年06月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

隣の市の3月議会の議員報告会が以前にあり、
「吉備国際大学の学生の定員割れをどう考えているのか。市から補助金も出ており、大学は市民にもっと情報を出すべきだと思うが。」と言う南あわじ市の市民の発言に対して

「今年度の入学生は36名、学生職員で200名あまりの経済効果がある。また今年の卒業生も12名が島内に就職している。もっと地域が大学を盛り上げて行かなければならない。大学と地域の連携に力を入れなければと考えている。」
「入学者が少ないのは何とも言えない。来年、醸造学科が設置される予定であるので期待したい。市民向けの公開講座が開催されている。八木馬回地区では空き家に学生が下宿して農作業や祭りなどに参加して交流するなど特色ある取り組みも行われている。」・・・と南あわじ市の議会議員の方が回答されている。

国会で問題になっている大学とは関係があるのか、ないのか知りませんが、新設の大学の運営はどうなんでしょうね。教育内容も教員の質・量・やる気等、新設大学ではどういう風になっているのでしょう。

少子化の影響もあるし、大学へ進学させるにはかなりのお金も要りますし、大学運営の将来は明るいのでしょうかね。
我が子が2人、大学に行かせるのに私の給料の全部が支出されましたが、今の若い世代では収入からしてかなり困難になっているのではありませんか。
憲法で「大学まで無償」と言うのを入れると言う政治家がいますが、憲法で決めないでも「やる」と法律を作り決めればよいことです。「憲法を変える」ことの付録だとしたら変なことと思います。



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