メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

八十代万歳!(旧七十代万歳)

雨風激しい日ですが 絵本について色々教わってきました 

2017年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

嵐のような雨風ですが、若いお仲間が、車で3人を送迎してくださったので、 語りの会の月例会に行かれました。


今日は、絵本の選び方、読み聞かせの極意を、図書館長さんから2時間余りみっちり聞いてきました。

私は語り専門で、読み聞かせはしませんが、絵本は大好きだから、楽しかったです。


赤ちゃんは、目がまだはっきり見えてはいないので、初めての絵本は、背景が単色で、人や動物の目線は読む子供に向いているのが良いそうです。
絵本の主人公とアイコンタクトが取れることが大事だそうです。


良い絵本の条件
? ストーリー、テーマが解りやすい。
? ストーリーが面白い。
? リズムのある美しい日本語。
? 繰り返しがうまく生かされている。
? 生き生きした絵。表情、アイコンタクト。背景がすっきりしている。
蛍光色ではなく、濃い色でも原色ではない、自然な美しい色使い。
? 絵を追うだけでストーリーが分かる。
? ストーリーと絵が調和している。
? 子供の共感を呼ぶ。
? 丁寧に作られている。


赤ちゃんの場合は、ストーリーを理解できていなくても、喜んで絵を見て、喜んで言葉の音を楽しめるものが良い。


お勧めの絵本リストもいただきました。
図書館には、こんな参考になる本もあります。



終わってお昼をだいぶ過ぎていましたが、そこから月例会が始まりました。


9月の夜語りの演目、私は「河童の詫び状」に決まりました。




8月末の児童館お話会は、幼児の部と大きい子の部に分けるそうで、大きい子にはスペイン・ラマンチャの古城の怪談「鋳掛け屋と幽霊」小さい子に向く持ちネタがないので、帰ってから本を出して、自然に開いたページの「ギーギードア」に決めました。
今年は洋物なので、作務衣ではなく、黒のTシャツに黒のズボンを履いて行って、ギーギードアの時だけ色のある上着を羽織りましょう。


鋳掛け屋と幽霊は、また練習を繰り返して、時間を計り、ギーギードアはこれから覚えて時間を計り、一緒に行く人にメールします。児童館には3人で行きます。




みんなの相談が済んで、車で送っていただいたら2時をだいぶ回っていて、それからラーメンを作って食べました。
疲れたけれど、楽しいから体調は良くなってきました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ