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韓国で“徳政令”発令? 

2017年05月30日 外部ブログ記事
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韓国で“徳政令”…借金帳消しは経済崩壊の序曲か

韓国で新大統領・文在寅氏の選挙公約が実現に向け動き出す
借金棒引きの“徳政令” 
 ☆100万円以下の借金を10年以上借り続ける人々を対象に、その借金と利息の全額を帳消しにする
 ☆対象は約44万人、実現した後にもいばらの道が待っていそうだ
朝鮮日報(電子版)では、韓国青年「失業率は23・6%に達する」と指摘
 ☆文氏はこれを解消するため、公務員を81万人も雇用するとの公約を掲げてきた
81万人という数字(韓国軍の現有兵力は徴兵込みで約63万5千人)
「もうひとつの軍隊」を作れるほどの人数を公務員にする
“公務員天国”を維持する税収をどこからひねり出すのか?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』


韓国徳政令(ネットより画像引用)
 
猶予から帳消しへ
韓国には「国民幸せ基金」(利子支援)というものがある
 ☆恒常的に借金返済に追われる庶民を助けるシステム
文氏は、この救済策を上回る「全額帳消し」を公約として大統領選に当選した
10年以上にわたって100万円以下の借金を抱える人々の借金
 ☆全額、国が肩代わりするというプラン
日本でいえば室町時代の徳政令のような債権免除にあたる
貧しい人を助ける、といえば聞こえはいいが、実際には効果に疑問符のつく施策だ

フェイクの失業率
現地紙・アジア経済は、韓国の青年の失業率は、約11%で過去最高と報じている
韓国の統計は、“操作”された数字が多いともいわれる
 ☆約11%という数字すら額面通りには受け取れない
 ☆就職のため公務員試験などの試験勉強をしている人は入っていない
朝鮮日報(電子版)は「こうした人を含めると失業率は約24%に達する」と指摘
実質的には若者の4人に1人が失業者と推定される

指摘されるのがモラルの低下
東亜日報は慶煕大学教授のコメントとして
 ☆大統領選挙ごとに債務の調整や借金の棒引きを繰り返し行う
 ☆(債務者は)返さなくても最後には国が解決してくれるだろうと思う
 ☆モラルハザードが広がるのではと指摘する
“徳政令”が実現すれば、対象にならなかった中間層の借金世帯の不満も
 ☆「なぜ我々だけ真面目に借金を返さなければならないのか」と怒りの声を上げかねない

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