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骨密度を上げる薬 

2017年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?体のなかでは古い骨が壊され、新しい骨が作られています。
1年間で20〜30%も入れかわっていると言われます。
壊される骨の量のほうが作られる骨の量よりも多くなった状態が続くと骨粗しょう症に進んでしまいます。
乳製品や大豆製品、小魚、緑黄野菜、海草などのカルシウムを意識して取りたいものです。
しかし50代の更年期以降に骨粗しょう症治療薬として、骨密度をあげる薬を処方されている人が結構いるようです。
これはある程度長期間使い続けなければ骨密度向上の効果が十分に得られないようです。
多くの骨粗しょう症専門医が、注目しているのは「このような薬を服用している女性に大腿骨骨折が多く発生している現象」
???
大腿骨が全身の骨の中でも丈夫な骨であるにもかかわらず、日常的な動作で「骨が小枝のようにぽっきり折れてしまった」との報告がなされているからだそう。
「え〜〜 薬飲んだら骨折しにくくなるんじゃないの?」と突っ込みたくなりますよね。
長期投与の弊害として、骨密度は上がるのにもろい骨になる。硬いけどもろいチョークのように。・・・。
又、心房細動が起きるリスクが40%も高くなるという結果が出ていて、むくみや頭痛、関節痛などの副作用や胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの病気をもたらす場合もあるそうです。
やはりできるだけ薬に頼らず、食事と運動で骨密度をあげていきたいものです。
?

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