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浜の真砂は尽きるとも世に“歌舞伎町”の種は尽きまじ 

2017年05月26日 外部ブログ記事
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加計学園問題で記者会見をした文科省前事務次官前川喜平氏が、歌舞伎町の「出会い系バー」に出入りしていると読売新聞が報じた。
前川氏は、女性と子どもの貧困の実態を知りたくて「出会い系バー」に行ったと認めているので、多分文科省の官僚たちと歌舞伎町に行ったと考えられる。
そうでなければ、現職の事務次官を日頃から私服警察が尾行していたことになる。
官邸から、前川氏のスキャンダルを探せと命じられた文科省は、一緒に出会い系バーに行った官僚から情報を得て官邸に報告し、官邸はその情報を読売新聞にリークしたと考察する。

歌舞伎町と霞ヶ関の役人のことで思い出されるのは、歌舞伎町の「ノーパンしゃぶしゃぶ」楼蘭である。
大蔵省(当時)の銀行担当がこの店で接待された問題であり、前川氏が自分の財布で遊んだこととは次元の違う話である。
この事件をきっかけにして金融行政が改編され内閣府の外局として「金融監督庁」(現在金融庁)となったのでる。

偶然というか皮肉というか昨日は、新宿区議会議員待遇者会の「平成29年度予算説明会」が開かれたので歌舞伎町のど真ん中新宿区役所に出かけた。

予算概要説明書に「歌舞伎町地区まちづくり推進」があるので画像にしてアップしたい。

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