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世界史(キリスト教の誕生) 

2017年04月30日 外部ブログ記事
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キリスト教ローマ帝国中に広まり、ついにキリスト教を公認

ユダヤ教徒から生まれたキリスト教は、迫害をへて、ローマ帝国全域ヘ広がる
キリスト教徒は、ロ―マの大火の犯人とされネロ帝の迫害を受けた
 ☆キリスト教徒は、カタコンベ(地下墳墓)に逃れて信仰を続けた
皇帝崇拝を強制したディオクレテイアヌス帝も、キリスト教徒へ大迫害を行った
 ☆迫害を受けても、増えるキリスト教信者
コンスタテイヌス帝は、ミノ勅令によってキリスト教を公認した
キリスト教内で、三位一体説が確立し、ローマ帝国はキリスト教を国教と定めた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




キリスト教の誕生(世界史(成美堂出版)記事より画像引用)

「イエスこそ救世主」使徒たちによって広まった信仰
キリスト教は、ローマ帝国の時代に生まれた世界宗教
イエスは「私は律法を破壊するために来たのではない、完成させるために来たのだ」
 ☆イエスは、ユダヤ教の形式的な律法主義を批判
神の国の前では、ユダヤ教徒であることは特権ではなく、各人の信仰が問題と
神は、ユダヤ教のいうような嫉妬し怒れる者ではなく恵みを与える者
イエスは、神への愛、隣人への愛を説いた

イエスは、ユダヤ教の指導者らに反逆者として密告された
ローマ総督ピラトゥスにより、イエスは十字架刑に処せられた
その後、イエスが復活したとの信仰がキリスト教弟子より生まれた
使徒がペテロや伝道者パウロなど弟子らがキリスト教の伝道
 ☆ユダヤ教徒に迫害されながらも、教会をつくり、イエスこそが神の子キリストと伝道
 ☆その死は全人類を救済するための贖罪の死であったと、地中海各地に宣教

キリスト教三位一体説が確立
イエスは神か人間か?
教義の対立が深刻となる
ニケーア公会議で、イエスを神と認めるアタナシウスの説を正統とする
イエスを人間とするアリウス派は異端となり、異端とされたネストリウス派は東へ伝播した
その後、現在の形の教典『新約聖書』が成立した
神とイエス(子)と聖霊3つの位格とする三位一体説が確立した

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