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世界史(三頭政治&皇帝の誕生) 

2017年04月26日 外部ブログ記事
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共和政ローマの混乱は、2回の三頭政治をへてオクタヴィアヌスを初代ローマ皇帝

ローマで権力闘争が続くなか元老院と対立する第1回三頭政治(三者の密約)を開始
力エサル暗殺後の混乱を収集したのは第2回三頭政治
 ☆力エサルの養子オクタヴイアヌス、力エサルの武将アントニウス、レビドウス
東方の統治していた、アントニウスがエジプトのクレオパトラと結び、ローマの分断を計った
アントニウスは、オクタヴィアヌスと対立しアクテイウムの海戦
 ☆敗れたアント二ウスとクレオパトラは、自殺しエンプト王国は減亡
勝利したオクタヴイアヌスは元老院からアウグストウス(尊厳者)の称号を贈られた
オクタヴイアヌスは、皇帝となり、ローマの帝政が誕生した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




三頭政治&皇帝(世界史(成美堂出版)記事、ネットより画像引用)

ローマの共和政の危機
地中海各地を属州に治めたローマは、次第に内政は悪化
属州で農地を買い集め、奴隷労働力を使役する大所領が生まれる
属州からの安価な穀物が輸入され、ローマ中小農民が没落
彼らが担っていた重装歩兵は解体されて傭兵制となっていった

共和政から共同統治の「三頭政治」
グラックス兄弟による土地再配分などの改革も、元老院の妨害にあって頓挫
元老院を守ろうとする閥族派と平民会を根拠とする平民派が対立した
剣闘士奴隷スパルタクスの蜂起や属州の奴隷反乱も相次いぐ
約1世紀の間、ローマは内乱状態となった
権力闘争が続くなか元老院と対立する三頭政治(三者の密約)を開始
 ☆東方を平定した将軍ボンペイウス
 ☆平民派カエサル、
 ☆大富豪クラッスス

「三頭政治」崩壊&復活
クラッススの死後、三頭政治は崩れる
力エサルが元老院と結んだポンペイウスとの戦いに勝利し独裁者となった
カエサルは貧民救済や植民事業等様々な改革を行った
共和政信奉派のブルートゥスらにより暗殺された

エジプト存続を賭けたクレオパトラの結婚
美貌で有名なエジプトの女王クレオパトラ
最初の結婚は、弟プトレマイオスー3世、2人はすぐに党派に分かれて争い合った
ロ―マの力エサルが現れ、彼女は力エサルと密会するや、夫をナイル川で溺死させる
クレオパトラは、弟プトレマイオスー4世と結婚した
裏では力エサルとの情事を重ね、力エサリオンを産んでいる
力エサルの死後、アントニウスと愛を交わし、オクタヴィアヌスに対抗
アクティウムの海戦に敗れ、最後は毒蛇に身を咬ませて死んだといわれている

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