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じいやんの日記

東芝分社化の影響 

2017年04月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

これって、結構大変な事ですよ!
経営再建中の東芝は、社会インフラやエネルギーなどの主要事業の分社化を決めたと発表した。
財務悪化で、発電やビル設備など大規模工事に必要な「特定建設業」の許可を更新できる見通しが立たないため、事業主体を変更して受注制限を回避する。
表向きの取り繕いをしても、実際には誰も発注しないと思いますが・・・
分社化によって約2万人を新会社に転籍させるらしい。
経験がないと出向と同じように勘違いしてしまいますが、これによって大きく労働条件が変化するので注意が必要です。
早い話が東芝を退職して新会社に入社することです。
この転籍は、会社命令なので説明がありますが、初経験で分からない事も多く、退職金を受け取る際に損をする可能性もあります。
基本的には転籍の人事を受けたら、元の会社を退職するので、そのときに退職金を受け取る場合がほとんどですが、60歳以降の定年になってからと思っていたのが、急に貰って戸惑うかもしれません。
退職金を積み立てていたのなら、転籍先の会社にプールし、定年退職時に、転籍先の会社の退職金に前会社からの上乗せ分を受け取る、などという方法もあるかも?
住宅ローンの返済方法も考え直さなければなりません。

転籍は元の会社とは処遇や福利厚生も異なりますので、条件面でやや落ちる場合もありますのでしっかり把握する必要があります。

東芝の社員として、いろんな面で優遇を受けていた事や自身の企業帰属意識も変わってきます。
当然ながら、親会社の社員から新会社(主に関係会社)の社員になった際に、今までの関連会社や業者との位置づけも変わってきますので、よく理解することが重要でしょう。

会社の経営上の問題で、会社都合の退職なのでいろんな面での不安や不満も出てきそうですね。



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東芝

みのりさん

じいやんさん

 東芝の技術を海外には
渡したくないですね
 日本の大切の物は是非日本に残して
ほしいものです。

2017/04/25 11:12:43

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