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映画が一番!

タイトロープ 

2017年04月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日はもう一本の映画紹介を
「タイトロープ/Tightrope」。
BSジャパンで2017年4月19日(水)20:00〜放送。
<ダーティハリー>を超える、緊迫のサスペンス。
ニューヒーローは殺人課刑事ウエス・ブロック。

キャッチコピーは、
”非常線上綱渡り(タイトロープ)=
落ちれば地獄へ真ッ逆さm!”。

ニューオリンズ警察殺人課の刑事の
ブロック(クリント・イーストウッド)は妻と別れ、
アマンダ(アリソン・イーストウッド)と
ペニー(ジェニー・ベック)の2人の娘と暮らしていた。

その夜も、有名な夜の歓楽街フレンチ・クォーターで
の娼婦が殺された事件で現場へと向かう。

娼婦は手錠をはめられ、前後から犯された上、
赤いリボンで首をしめられていた。
美女連続殺人事件の2人目の犠牲者であった。

その後、レイプ救済センターの女性、
ベリル(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド)から
捜査への取り組みを批判されたブロックは、
聞き込みのためフレンチ・クォーターに出かけたが、
女のひとりに挑発され、
思わずその女と関係を持ってしまう…。

以降、ブロックは出会った娼婦たちと異常とも思える
関係を持つようになっていく…。

4人目の犠牲者以降、関係を持った娼婦たちが
次々殺されるようになり、困惑を隠せないブロック。

そして殺人犯の魔の手は、捜査協力をする
ベリルやブロックの娘たちに向けられていく…。

共演が、アラン・ドロンとのうわさもあった、
フランス出身のジュヌヴィエーヴ・ビジョルドと、
イーストウッドの長女で12歳の実娘の、
アリソン・イーストウッドが重要な役で見事な
映画デビューを果たして、話題となった映画ですね。

監督・脚本は「アルカトラズからの脱出」の脚本を
書いてイーストウッドに認められた
リチャード・タッグル。
1984年(昭和59年)制作。

<閑話休題>
当時のチラシ(写真参照)を見ると、
「ポリスアカデミー」との二本立てで、
前売り券が¥1200。
安いか高いかは別として、
2本連続で4時間も観ていたのですね。
昔は苦にならなかったなぁ〜、今はと言えば
一本だけでも腰が…。



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