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兵庫県南部の島

どうなっているのかなぁ 

2017年04月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「学芸員」の問題で、大臣の発言はどう考えても疑問だ。地方創生相とは文化財を担当されている部門のトップの方なのだろうかと言う疑問。文科省?では。
文化財行政とはどういうものかという、認識の問題。
素人が文化財や遺跡の見学・利用で疑問に思ったことを、現在の研究・調査の時点での説明をされるのは、学芸員がされるが、これも大切な仕事と思っていますが、大臣はこんなことも認識しての発言だったのかどうか。
観光施設ボランティアの説明はこの学芸員の調査・研究を基本としているはず。

先の大臣も原発被災者の問題での発言撤回、いろいろあって大臣の発言も軽くなったように思っています。

愛媛県の大学の問題でも議論がなされるようになり、淡路島でもその対象があるようで、どんなことになるか楽しみです。
少子化がドンドン進んでいますから、私立学校の開設や維持もどうなるか、東京大学や京都大学も無試験入学の時代がきたらなぁ、と石の下からの「どうなっているのかなぁ」の思いです。



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