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兵庫県南部の島

ニュースを見ていて 

2017年04月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

踏切事故があってのニュースで、高齢者を助けようとした方も事故死したことで、辛いなぁ、と言う思いをしました。

「同署が目撃情報や踏切の監視カメラの映像を詞べたところ、最初の男性(70代)が踏切を渡ろうと中に入った後、遮断機が下りた。後ろにいたもう1人の男性(50代 現役の方)が遮断機の外から声を掛けた後、踏切に入り、相手の腰の辺りに手を回して助けようとしていたとみられるという」

こんな事故がよく報道されるが、私も75歳。淡路島には鉄道がないからこんな事故はないと思うが、現役で働いておられる、当然に家庭ではそれなりの責任を持っておられる方まで巻き添えにしては絶対にダメと思っている。

これに近いことは日常よく見る。交差点の中で停車して同乗者を下車させている高齢ドライバー、信号なんか関係なく走る高齢者、対向車があるのにはみだして走っている高齢者、あるいて数秒の空き駐車場に車を置かずに通路に駐車する高齢者。いろいろあり事故を起こしたらどうなるの、と言いたいことがある。

高齢者とはなにか、を考えさせる学校も必要になったのかもしれない。
保育園の子供たちは、信号の交差点では信号を守り、小学校の児童はお礼の頭を下げてまで、横断しているのに。

私は「爺捨て山、婆捨て山」に行きたくはないからなぁ。



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