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左利きの人 

2017年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世界の国々を見渡してもほとんどが右利きで、左利きの人は、全体の約10%くらいしかいないと言われています。
野球のグローブも右利きの方が色々選べるし、キーボードのテンキーも右利き用。はさみなんかとっても大変です。
左利きになるという説は、利き手が決まる3〜4歳くらいまでに左手を使うことが多かった子は左利きになるという環境説。
さらには、胎内での成長過程もしくは出産時に何らかの原因で左脳を圧迫する事態が発生し、その左脳のはたらきを補うために右脳が活発になって左利きになるという説もあるようです。
スポーツでは空間認知能力を必要とするので、野球やサッカーでも左利きの方が有利のようです。
卓球の水谷選手。5歳から卓球を始めたが、左利きの選手が少ないからと、両親から矯正させられたそう。
何と先見の明のある事か・・・。
息子たちが子供の頃ハサミなんかも左手で切っていたけれど、右利きに矯正してしまったのは失敗だったなあ。(笑)
今は学校でも、右利きの生徒と左利きの生徒が隣同士に座る際は、互いの肘が邪魔にならぬよう、右利きの生徒を右側に、左利きの生徒を左に座らせる配慮を見せるほど寛大になっているようですが、かっては右利きへの強制矯正を試みたものです。
日常生活の中で、荷物を持ってたりとか怪我でどちらかの手がふさがっても、反対の手で色々できれば便利だから、両手が使えるのが良いですね。

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