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yukiの一人歩き

デマはいけないけど 

2011年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





たまたま11日に読み始めた小説は、
阿部牧郎の「蝕まれた栄光」というのだった。


ストーリーをご存知の方はあまりいらっしゃらないと思うが、
あまりにタイミングが良いので心配になった。


話は、大阪で二人のサラリーマンが殺された。
二人は原発を通じて、関連のある人物だった。
お互いに15年前のある事故が原因で親密になった。
圧力容器の脆性破壊に関わる秘密が、その根本にあった。


読んでいて、
原発という一般の人にはよく分からないところで、
機密主義がまかり通っていたら、
知らないうちにとんでもないことが起こってしまうのではないか。
私は、原発もやむを得ないと思っている方だが、
大きな力がごまかしたり、隠したりすることがあったら、
大変危険だ。


今回の原発のトラブルでも、
爆発まで起こっているのだ。
当然のことながら、被爆した人も出た。
なにやら、隠されているような気がして、
本を読んだせいかな、と
一人苦笑している。


官房長官、事実をきちんと話してね。

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