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「化学兵器被害者支援日中未来平和基金」記念講演のご案内 

2017年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



<NPO法人 化学兵器被害者支援日中未来平和基金(JCCF) 記念講演のご案内>
◆日時:2017年3月5日(日)14:00〜15:30
 (なお、記念講演終了後、NPOの総会を行います。)
◆場所:ウィズ新宿(新宿区立男女共同参画推進センター)
 (新宿区荒木町16番地、曙橋駅A4出口から徒歩3分)
◆講演者:
 ●淡路剛久(本基金理事、立教大学名誉教授、環境政策法学会顧問・元理事長)
 主著に『公害賠償の理論』(1975)、『企業の損害賠償と法律』(1983)、『公害環境訴訟の新たな展開−権利救済から政策形成へ』(2012)など多数。
 ●渡邉知行(本基金理事、成蹊大学教授)
 主要業績に、「被害救済法」(2012)、「遺棄化学兵器訴訟における国の不作為責任」(2011)など。
◆参加費:(会員)無料/(非会員)500円 ※当日入会していただいた方は無料になります。
◆申込方法:事前申込は必要ありません。記念講演にはどなたでもご参加いただけます。
◆記念講演の趣旨
春寒の頃、いかがお過ごしでしょうか。
このたびNPO設立を記念し、講演を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
日本・中国の大地には、今なお旧日本軍が遺棄した数多くの化学兵器がねむっています。
それらは、戦後、化学兵器であることを知らずに触れるなどした数多くの人々に計り知れない被害を与えてきました。
私たちは、日中両国の医師らの協力による合同検診を複数回にわたって実施してきましたが、被害者たちの健康状態や生活状態は時を重ねるにしたがって悪化しています。
一刻も早く具体的な医療支援・生活支援を実現するため、私たちは、「化学兵器被害者支援日中未来平和基金」を2015年に設立し、2016年10月にはNPO法人格を取得しました。
このたび、本基金の今後の活動方針を協議し、また広く一般に伝えていくために、総会にあわせて記念講演を実施することにいたしました。
本基金の理事で、公害被害者の救済制度確立のために長年尽力されてきた淡路剛久氏に、基調講演をしていただくことになりました。
貴重な機会ですので、会員の方も一般の方も、多数お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
当日お会いできるのを楽しみにしております。
主催:NPO法人 化学兵器被害者支援日中未来平和基金(JCCF)
 〒160−0022 東京都新宿区新宿1−6−5 シガラキビル9階
お問い合わせ;090−6029−4339(大谷)、FAX 020−4664−2564

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