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ことわざから学ぶ 

2017年02月23日 外部ブログ記事
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空海は平安時代の僧侶で真言宗の開祖、能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に江戸時代「三筆」の1人に数えられています。
弘法大師という名前でも有名ですが、『弘法にも筆の誤り』という誰でも知っていることわざがありますよね。
どんな名人や達人にも、時には失敗することがあるという例えで・・・。
何という字を間違えたのかというのは、意外に知られていません。
私も知らなかったので調べてみたら、ありました。ありました。
弘法大師が勅命を受け、京都にある応天門の額を書いた際に『応』の字の「心」の一番上の点を書き落としたことに由来したという事です。しかし、この話には続きがあり、その書き落とした点を、弘法大師は額を下ろさずに筆を投げつけて見事に点を書いたそうです。そのため、このことわざには「弘法大師のような名人は直し方も常人とは違う」という称賛の意味も込められているという事です。

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