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生命保険と預貯金の違いを知って活用しよう 

2017年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


生命保険と預貯金の違いを知って活用しよう私が社会人になりたての頃は、会社に毎日入れ替わり立ち代わり生命保険会社の生保レディーさんが出入りして、「生命保険に加入するのが社会人の常識」・・・といった雰囲気がありました。先輩社員からもそのように教えられました。うぶな私もまんまとその言葉に乗せられていくつか加入したものです。 最近は、インターネットで自分で比較検討して申し込む手法が流行ってきたので、生保レディーさんによる勧誘は昔よりも減ってきていると思いますし、若いサラリーマンの中には加入していない、という人も多いと思います。生命保険は大きく分けて、保険料が「掛け捨て」と「掛け捨てではない」ものが存在しています。ある見方では「定期生命保険は掛け捨て分がもったいないから、将来の貯金にもなる終身生命保険のほうが良い」と言えます。ある見方では「終身だと保険料が高くなるからそれよりは保険料が安い定期のほうが良い」とも言えます。どちらの保険が自分にとって適切なのかを最終判断するのはあくまでも「自分」ですが、ここで大事なのは「生命保険はあくまでも保険である」ということです。すなわち、金融機関に預ける「預貯金」とは別物だということです。銀行預金とは違いますから、自分の使いたいときに自由に解約したり、引き出せるわけではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終身保険は「身が終わったとき」の保障です。定期保険は「一定の期間だけ」の保障です。終身タイプであれ、定期タイプであれ、留意すべきはその保険金を実際に受け取るのは自分ではなく(←死んでいるので)死亡保険金受取人となる自分の遺族になるということです。つまり、自分の老後の生活費の当てになるものではない・・・ということです。また、銀行の預貯金であれば、途中で解約・引出しをしても預けていたお金の元本を割ることはありません。 でも、保険は途中解約は元本割れを起こす可能性が大です。保険料の払い込み期間の途中で解約すると、支払った金額よりも少ない解約返戻金しか戻ってきません。 生命保険に加入をしない最近の若い人たちは、知ってか知らずか自然とリスク回避をしているのかもしれません。でも生命保険はやはり家族持ち・・・妻帯者にとっては必要な制度・仕組みだと思います。 なぜなら、自分が死んだとき、残された家族(遺族)に多大なる経済的負担を急に強いることになるのは避けたいと思うのが家族を持つ人の感情だからです。生命保険と預貯金のメリット・デメリットを自分なりに理解して、うまく使いこなすことが大事ですね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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