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狭い世界で生きている人はすぐに文句を言う・・・ 

2017年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


狭い世界で生きている人はすぐに文句を言う・・・一般的に人は歳をとると文句や愚痴が多くなると言われています。 なぜか?物事が自分の思ったとおりの展開にならないことに苛(いら)立つからです。加えて言うと、いつも自分思ったとおりの展開になることを期待しすぎているから・・・です。世間は自分(という年寄り)に合わせて、何でも自分の望むようにしてくれるものだ・・・という固定概念を持つようになるからです。またそれは言葉を変えればそれだけ「了見(了簡)が狭くなる」ということです。自分の行動範囲、見識が届く世界が狭くなるためにそうした現象が起きるのだと思います。反対に言うと、歳をとってもいつも元気にあちこちを飛び回って行動範囲の広い人は文句や愚痴を言ったりしません。 なぜなら、世の中を知っているから・・・つまり世の中は決して自分の思うとおりの動きはしないということを知っているからです。自分の生きている社会が極端に狭くなってしまうと、傲慢になりがちです。すなわち謙虚さが失われてしまうわけです。もちろん、そうした人ばかりではありませんが、傾向としては多いと思います。私は、会社員時代に狭い世界しか見聞きしていない人とは話がかみ合わないといつも思っていました。 だからそういう人にはなるべく近づかないようにして自己研鑽のほうに意識を向けていました。ビジネスマンはそういう意識を持っていたほうが良いと思います。そうすれば、自然と自分と同じ類の人が集まってきますから・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・盆暮れ正月などで、都会住まいの人が久しぶりに田舎に帰ると親戚が集まる場に顔を出します。すると、都会での価値観と田舎での価値観の違いに気づきます。特に歳をとった親戚の人たちに文句を言う人が多くなり、よくよく分析してみるとそういう人はやはり行動範囲が狭くなっている人たちです。その田舎から一歩も出なくなって早何年!・・・とか、日本から出て外国へいったことがもう何年もなかったり!・・・です。狭い社会しか経験していないとなぜか他人の不幸を喜ぶようになったりするのでそれも少し危険な傾向です。自分を取り巻く「世界」が広くなればなるほど、人は主観的見解から客観的見解を持つようになります。そうなれば自然と感謝の念が大きくなり、文句や愚痴は言わなくなるものです。視野を広く持ち、狭い社会で満足せずにゆったりと余裕のある生き方を選択することは大切だと思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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