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じいやんの日記

幹事の苦労 

2017年02月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

飲食店とお客のトラブルです。
約30名で予約していた大学生のグループの幹事から、当日にキャンセルの連絡を受けた。
お店は「キャンセル料は100%」と伝えたところ、幹事から「なんで?」と理解できないといった反応がかえってきたそうです。
同じような事ですが、宴会の幹事をよく依頼されます。
当日になって、キャンセルを言ってきた人の費用をどのように扱いかで悩んだり、時には内緒で幹事が負担したりします。

お店は、2日前までのキャンセルはOKですが、それ以降は料理を出しますので、出席者で何とかしてください!的な事を言ってます。(ホームページにも書いてます)
欠席の理由はともかく、欠席者は負担するのが普通だとは思いますが、一向にその責任を感じない人も多くいます。
出席者全員で、負担する場合はいいいのですが、事前に会費を通知してる場合や、その旨を承諾しない方もいます。
幹事になって一番嫌な事です。
確かに、「キャンセル料なんて払う意味がわからない」といった反応もあったが、「用意した食材が無駄になる」など、キャンセル料を要求することは正当だという意見も多い。

☆キャンセル料、法的には「損害賠償額の予定」
「キャンセル料は、法的には、民法に定められた『違約金』にあたると考えられます。
そのため、予約をキャンセルした客は、店側が定めているキャンセル料を支払うことが原則らしいです。

たとえば、旅行契約の標準約款では、出発日の前日から1週間以内のキャンセルの場合、旅行代金の30%をキャンセル料の上限としています。などが普通ですが、宴会等ではそんなことは言えません。
昔はホテルやゴルフの予約でキャンセルしても費用を払った時代もありました。
(今は、あまり請求されなくなりました)



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宴会のキャンセル

みのりさん

じいやんさん

 宴会のキャンセル料
が100%確かに支払う側は
何でといいますが材料などを
仕入れますからむずかしいですね

2017/02/14 19:03:20

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