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相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜 

2017年02月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

阿部首相と会談したマティス国防長官は、
アメリカの日本に対する防衛義務を
定めた日米安全保障条約の第5条が
「沖縄県の尖閣諸島に適用される」とのニュース。

これでひと安心、虎視眈々と領土を狙う国もあるから
守りには万全を期さなければ。

来週の2月11日(土)に公開される
『相棒-劇場版IV-
首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』、
その公開を記念して「相棒」映画を2週連続放送。

その第一弾が第二作目の
「相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」。
テレビ朝日系で2017年2月4日(土)21:00〜放送。
2010年12月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは
”あなたの正義を問う”。

警視庁本部内で人質ろう城事件が発生した。
人質となったのは田丸警視総監(品川徹)や
長谷川副総監(國村隼)をはじめとした幹部12名。

現場となった会議室は機動隊と
特殊捜査班SITによって包囲される。
犯人の動機は不明。

そんな事件にいち早く気付いたのは、
偶然にも犯人の男と遭遇した神戸尊(及川光博)と、
尊から連絡を受けた杉下右京(水谷豊)。

右京は会議室内の様子を把握しようと、
鑑識の米沢守(六角精児)や
元特命係の陣川公平(原田龍二)の
協力を得て、内部の撮影に成功する。

捜査一課の伊丹(川原和久)らは
情報もなく、手をこまねいていたが、
右京の情報によって犯人が
元警視庁刑事の八重樫(小澤征悦)と判明。
さらに尊が八重樫から助け出した女性が、
総務部装備課の圭子(小西真奈美)だった。

八重樫の要求は何だったのか?
そして、彼を撃ったのは、誰だったのか?
真実は、そこには八重樫や圭子が関わっていた
過去の事件の真相が隠されていた…。

杉下右京の相棒が亀山薫(寺脇康文)から
神戸尊(及川光博)になってからの劇場版。

「相棒」は2000年に放送スタートですから、
はや15年、息の長い警察ドラマです。

これだけ長く続くのは主人公の
右京の洞察力、観察力、推理に加えて、
警察組織、政界、法曹界の内幕に
切り込むスタイルに人気があるのでしょうね。

監督は和泉聖治。



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杉下右京

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

右京のキャラクターの設定がいいですね。

決めゼリフもいいし、
私は紅茶を飲むときに、ティーポットを高く上げて
コップに注ぐシーンが好きです。

2017/02/05 17:48:43

相棒

みのりさん

yinanさん

 相棒好きで毎週
テレビで見ています。
映画も面白そうですね

2017/02/04 20:13:59

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