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インドルピーの相場動き(2) 

2017年01月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



インド経済のファンダメンタルズは引き続き安定

直近年消費者指数は、3.4%、経常赤字の対GDP比0.6%まで縮小
新車販売台数は16年7−9月は2桁の伸び
16年のGDP成長率は、前年同様7.2%の成長率を予測
17年は同6.9%と堅調さを維持するものと予想
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
投資は、自己責任、自己判断、自己満足で
出典、野村証券HP、NISSEYHP

経済成長率 GDPと為替の関係の一般論(例外多数あります)
GDP伸び率が高ければその国の経済は成長してると捉えられて通貨が買われる
 ☆通貨高(その国の通貨を求めて外国為替市場で買い注文が殺到)
GDP伸び率が低迷すると、投資収益に期待が無くなります
 ☆他の成長率の高い国へと投資先がシフトされます
 ☆通貨安(その国の通貨を外国為替市場で売って他の通貨へ変える)

インドルピーの対ドルレート
16年度、1ドル=66〜67ルピー台で安定的に推移していた
米新大統領がトランプ氏に決定し、1米ドル=68.9ルピー最安値を更新した
 ☆米国新大統領がIT機器の国内生産化を示唆しインドのIT産業へ悪影響懸念
新興国の中でも、インドのファンダメンタルズは良好

インドルピーの対円レート
原油価格の底入れを受けて、13年7月史上最安値圏へ
16年10月以降にドル高円安へと転換したためルピー高円安基調
17年1月ルピー1.66円台半ばで推移
1年間のインドルピーの対円レート1ルピ1.59〜1.75円と見込む

インドルピーのプラス要因と懸念材料
市場は、利下げを予想していが、据え置き(6.25%)
間接税(物品サービス税)今年度7月へ 導入へ先送り
企業の監督権限の配分が合意に達した
米国が利上げを加速させると新興国から資金が流出する懸念

高額紙幣を廃止目的は
(1)高額紙幣で保有する現金を銀行に預金させる(資産を隠匿する犯罪組織を撲滅)
(2)預金不足で低迷が続く銀行貸出を伸ばすこと
(3)インフレ抑制
構造改革の一環としてプラスに評価され得る?

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