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ペリカン文書 

2017年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

トランプ米大統領と安倍晋三首相が電話会談。

トランプ氏は”日本の安全保障を確実にするための
断固とした米国の責任”を伝えたようだが、
良くも悪くも、トランプ流のやり方に
乗って交渉する必要があるようだ。

外交は難しいだろうが、単純に考えれば、
サラリーマン同様、取り敢えず、”Yes,Sir”と
答えておいて、是々非々を考えて、
自分の都合のいいように立ち回るのが
無難なように思えるが?

10日にワシントンで会談することで合意したようですが、
鬼が出るか蛇が出るか…。

今日の映画紹介は「ペリカン文書/The Pelican Brief」。
BS日テレで2017年1月29日(日)19:00〜放送。

ジュリア・ロバーツ主演で、
「プリティウーマン」から3年後の彼女の作品。
本作に出演当時は25歳、若いですね。
原作はジョン・グリシャムの同名小説。

キャッチコピーは、
”ペリカン文書…、そこには書いてならない真実があった”。

ワシントンD.C.で2人の最高裁判事が、
国際テロリストに殺害される。殺された判事の弟子で
大学のロー・スクールで教授をしている
トーマス・キャラハン(サム・シェパード)は
ショックを受ける。

大学の法学生で彼の恋人の
ダービー・ショウ(ジュリア・ロバーツ)は、
自分なりの仮説を立てて論文にまとめて
授業用のレポートとしてキャラハンに提出する。

このレポートが友人のFBI法律顧問の
ギャヴィン(ジョン・ハード)を通じて、
FBI長官に渡り、長官は「ペリカン文書」と
名前がついたそのレポートを大統領補佐官に見せる。

数日後、ニューオリンズにいたダービーの目の前で、
キャラハンが乗った車が爆弾で吹き飛んだ。

自分自身が何者かに狙われていることを確信した彼女は、
ワシントン・ヘラルドの敏腕記者の
クレイ(デンゼル・ワシントン)にすべてを賭ける決心をする。

ペリカン文書の内容は・・・

サスペンスタッチの展開はテンポよく引き込まれるが、
何と言っても見所は、白人女性のジュリア・ロバーツと
二枚目の黒人男性のデンゼル・ワシントンとの組み合わせ。

さて、”ペリカン文書”の「ペリカン」は、
どうして、この名前がついたのでしょうね。

1993年(平成5年)制作。
監督はアラン・J・バクラ。



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やくざ商法のトランプさん

yinanさん

みのりさん、おはようございます!

ご心配のように、いろいろな弊害が出ています。
中国や日本に対してアメリカから稼いでいるのだから、
少しは還元せよとは、まるで言い掛かり。

この先、どうなるのでしょうね。

2017/01/30 07:53:26

電話会談

みのりさん

yinanさん

 トランプ大統領とトランプ大統領との電話会談
2月には直接の会談があるようでが
この先が心配です。

2017/01/29 19:56:57

今晩は〜!

yinanさん

風華さん、

ロバーツが逃走するシーンはハラハラドキドキです。
彼女の変装もありました。
しかし、デンゼル・ワシントンはいい男ですね。
特に、彼の白い歯が印象に残ります。

さすが風華さん、
「陰謀のセオリー」を思い出されましたか、
ご要望に応えてなんて、
実は2月5日(日)にBS朝日で放送があります。

村雨さん、

グリシャムの本をたくさん、読んでいらっしゃいますね。

映画化された「依頼人」や、
「ザ・ファーム/法律事務所」の
ように彼の本はストーリーテリングは定評があり、
映画も面白いです。

2017/01/29 18:27:55

ジョン・グリシャム

さん

よく読みました。
分厚くても読みやすく、内容は軽くなく。翻訳が出るまえから映画化されて……。
映画化されてないものにも好き作品が多いです。

なんて、映画の話でなくてごめんなさい。

2017/01/29 09:31:38

楽しみです

風華さん

好きな映画です。
ジュリア・ロバーツも、デンゼル・ワシントンも大好きなので。
はらはら・・どきどきの連続ですね。

メル・ギブソンとの陰謀のセオリーも放送して欲しいと思います。
それにしても、プリティ・ウーマンとエリン・ブロコビッチなど
真逆な役柄をこなすジュリア・ロバーツはいいですね。

2017/01/29 09:08:32

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