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平成の虚無僧一路の日記

尺八漫談 四六のガマ 

2017年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



寝ても 覚めても ネタを考えてます。寝ながら考えて、
いいの考えたと思っても、朝目が覚めると “なんだっけ” と
忘れてる。そうそう、思い出した。
先日テレビを見てたら「四六時中の四六とはどういう意味が」という
クイズで、出演のタレントたち、誰一人正解なし。「朝4時から午後6時」
というのが二、三人いたか。驚いた。正解は「4×6=24で24時間、1日
という意味。ところがテレビの解説で、これは知らなかった。もともとは
江戸時代の言葉は「二六時中で12時間、半日のことだったが、明治以降に
四六時中で 丸一日を差すようになったとか。
なるほど、「セブン、イレブンいい気分」も当初は たしか
「朝7時から夜11時まで お店を開いている」という意味だった。
それが 今では「セブン、イレブン」が 24時間、丸一昼夜になって
しまった。
ところで「四六の蝦蟇(ガマ)」は、前足の指が4本、後ろ足の指が6本のガマ。
実際、ヒキガエルは、前足は上から見ると4本、下のもう一本かくれてる。
後ろ足は、5本だが、もう一本付け根に生えていて6本なのだそうだ。
江戸の人は 掛け言葉遊びが好きだった。
「歳は二八か にくからん」というのは、歳のの頃 2×8=16 才か 
2×9=18歳で、「にくい」は かわいいという意味。
「いちろく銀行」とは、1+6=7 で しちや(質屋)のこと。これは
名古屋では通じない。名古屋人は「7」を「ひち」と発音する。
「質屋」の看板は、みな堂々と「ヒチヤ」と書いてある。
ここまでしゃべって、タラ〜り、タら〜り 脂汗。
ところで漫談は何だっけ。やっぱり忘れた。忘れる前に
覚えていない。
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