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REDリターンズ 

2017年01月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

トランプ大統領はメキシコ国境に壁建設計画の開始を
命じる大統領令に署名。
アメリカ大統領の権限は大きいのを改めて認識しました。

既存のルールをを否定するのはいいが、
その結果をどれだけ検証したのだろうか。
「排外トランプ政策」の結果は、鬼が出るか蛇が出るか?

今日の映画紹介は「REDリターンズ」。
フジTV系で2017年1月28日(土)21:00〜放送。
2013年11月に観た時の感想文です。

”リターンズ”は前作が2010年の「RED」ですから
その続きの意味。

”RED”とは
Retired(引退した)、Extremely(超)、
Dangerous(危険人物)の意味で、
引退した元スパイでお歳を召されたメンバーが
大活躍するアクション・コメディー映画。
私たちと同年代?の彼らが大活躍、
私も映画の中で大暴れ?

キャッチコピーは、
”若造に世界が救えるか!!”。

元CIAエージェントのフ
ランク・モーゼズ(ブルース・ウィリス)は、
引退後、恋人の
サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と
普通の生活を楽しんでいた。

そこへ、元相棒の
マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が現れ、
新たなミッションにしっこく誘う。
全く乗り気じゃないフランクはこの誘いを断った矢先、
マーヴィンの車が爆発。彼の葬儀に参列した後、
フランクは突如FBI捜査官に連行される。
ナイトシェードという計画について尋問される。

そこへゴードン(ニール・マクドノー)ら特殊部隊が
フランク抹殺のため襲撃を仕掛けてくる。
危機一髪のところを死んだはずの
マーヴィンとサラに助けられる。

ナイトシェード計画の責任者である物理学者の
エドワード・ベイリー博士(アンソニー・ホプキンス)が
関わった小型核爆弾をめぐる冷戦時代の
極秘計画が、襲われた原因だったのだ。

解決の手掛かりを追い求め、フランクはサラ、
マーヴィンと共にヨーロッパへと飛ぶが……。

老いてますます盛んな老スパイの活躍が嬉しいです。
特に 英国諜報局MI6のスナイパーの
ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)が格好いい。

ロシア諜報機関の
カーチャ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)に
韓国人の殺し屋ハン・チョパイ(イ・ビョンホン)を
登場させてスタイリッシュなアクション場面に
カーチェイスと見どころはてんこ盛りでした。

監督はディーン・パリソット。

P.S
日テレ系で1月27日(金)21:00より、
スタジオジブリ作品の「耳をすませば」が放映されます。
ジブリファンの人はお見逃しなく。



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将来は?

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

トランプ大統領は選挙公約通り、
次々と実行しているようです。

共和党自体は黙認しているように思えるのですが、
トランプ大統領がこけるのを待っているのではと
深読みし過ぎでしょうか?

2017/01/29 17:10:55

メキシコに壁

みのりさん

yinanさん

 トランプ大統領
メキシコに壁を?
はげしい性格に理解できまでん?!

2017/01/27 17:37:29

元気が出る映画!

yinanさん

村雨さん、

たった一行で鋭い突っ込み、流石です。

高齢化社会の今、
オールドパワーを使わない手はないですね。
見ている方も元気がでます。

風華さん、

「ジャッカル」ではブルース・ウィリスは
謎の殺し屋を演じて、本作では正義の味方?ですから
真逆と言えば、そうですね。

一匹狼ではなくて、
元の仲間と協力してミッション遂行なんていいですね。
シニアの仲間みたいな感じで。

2017/01/27 16:06:53

おもしろしろそうです

風華さん

ブルース・ウィリスというのが良いですね。
ジャッカルとは真逆でしょうか。

村雨さんの
 スパイも高齢社会ですね。
笑えました(*^_^*)

2017/01/27 12:50:15

スパイも

さん

高齢社会ですね。

2017/01/27 08:57:37

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