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仏教を知る(釈尊衆生救済の道を決意) 

2017年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



梵天勧請により衆生救済の道を決意

バラモン教の最高神、ブラフマン(梵天)に勧められた釈尊は、布教活動を開始する
最初の弟子(五比丘)の誕生
釈尊が五比丘に説いた教えの一つが中道
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』、WIKIPEDIA
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています








初転法輪(宗教史(成美堂出版)、ネットより画像引用)

梵天(ぼんてん)
仏教の守護神である天部の一柱
古代インドの神ブラフマーが仏教に取り入れられたもので、十二天に含まれます(梵はbrahmanの音写)
帝釈天と一対として祀られることが多いです
古代インドにおいて万物の根源(ブラフマン)を神格化したものが、ブラフマーです
ヒンドゥー教では、創造神ブラフマーはヴィシュヌ(維持神)、シヴァ(破壊神)と共に三大神の1人に数えられた

人々へ説法をやめようと思っていた釈尊
釈尊は、迷いの原因と結果の連鎖の法則を、1人悟りの境地を味わう瞑想のなかで知り抜いた
その境地は誰にも理解されることはないだろうと考え、人々拝教えを説くのはやめようとしていた
バラモン教の最高神ブラフマン(梵天)が、釈尊の味わった悟りの境地について広く説法をすべきであると勧めた
ブラフマンから3度にわたって説法を勧められたことで、釈尊はついに説法をすることを決意した
これを梵天勧請という

初めての説法でサンガ(仏教教団)が誕生
釈尊が向かったのは、苦行をともに行った5人の修行者がいるサールナート(鹿野苑)でした
彼らは、苦行をやめた釈尊が堕落したと思い込んでいた
彼らは、悟りを開いた釈尊の神々しい姿を目の当たりにし、心を清らかにして説法を聞くことした
釈尊の最初の説法である「初転法輪」が行われました

最初の弟子(五比丘)の誕生
「輪」とは、転じることで世界を征服できるという一種の武器のことです
「法(真理の教え)という輪を転ずることで煩悩にとらわれた世界を征服する」意味から説法のことを「転法輪」という
初転法輪で、釈尊は数日をかけて中道や四諦、八正道の教えを説いた
5人は次々と悟りを開き、最初の弟子(五比丘)となった
豪商の息子ヤサ、ヤサの友人たちも出家者となった

釈尊が五比丘に説いた教えの一つが中道
釈尊は、出家前の享楽の生活に真実を見いだせず、苦行でも悟りを開くことはできなかった
「苦」と「楽」といった両極端から離れ、偏りのない心でいることの重要性を説いたのである
苦行に勤しんでいる最中だった五比丘に教えを説いた
 ☆中道の大切さを教えるのは必要不可欠なことでした

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